SSブログ

足並みを揃えるのか、反逆心があるのか<『セーラー服反逆同盟』のオープニング映像> [テレビ・ドラマ]

1986年のドラマ『セーラー服反逆同盟』をご存知でしょうか。中山美穂と仙道敦子のダブル主演で学園内の不正や犯罪と戦う女学生たちの話です。

以前も書いたと思いますが、私はセーラー服は好きではありません(*1)。

しかし、このドラマのメインの4女優(*2)はいずれも美少女で、普通のセーラー服姿はとても可愛いのです。戦闘時の白いセーラー服姿の時はカツラや濃い化粧で正体を隠しています。

当時はいずれもほぼ実年齢が高校生かそれに近かったのですね(*3)。

再度映像を観る機会がありましたが、オープニング映像で気になったのは、主役4人がそろって歩いているシーンで仙道敦子が他の3人と歩調が違うのです。映像を観ると分かりますが、中山、山本、後藤が右足を出している時、仙道だけ左足を出しています。

特に仙道だけ左利きなどの情報はないので、無意識だとしても、当時仙道は中山にライバル意識があったのだろうか。

因みに、4年後に中山と仙道は再度共演しています。その時のドラマは観ていないので、様子は分かりませんが。


おまけ情報として「機動戦士Zガンダム」の主題歌「水の星へ愛をこめて」を歌って有名になった森口博子が出ています。しかも、「偽反逆同盟」として活躍するというエピソードもあります。


*1…湾岸戦争当時、米国は兵隊が足りないため、徴兵制を復活するという話があって、海外に住んでいる米国民も対象となると言われ、ちょうど大学生だった私は対象年齢でした。

*2…中山美穂、仙道敦子、山本理沙、後藤恭子。

*3…山本理沙(1968年生まれ、18才)、仙道敦子(1969年生まれ、17才)、中山美穂(1970年生まれ、16才)、後藤恭子(1971年生まれ、15才)。

2020/11/16<晴>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車