お友達登場?<ピカチュウがいる!> [Nゲージ]
ガチャガチャでゲットしたピカチュウがお休み中の貨物列車と一緒にポーズを取っています。
もちろん、走り出す時には退散しましたが、まぁ、子供たちの悪戯心ということで。
<自分たちが使っている線路のところに置いたものですので、他のお客さんには迷惑をかけていません。>
2021/12/04<曇>
もちろん、走り出す時には退散しましたが、まぁ、子供たちの悪戯心ということで。
<自分たちが使っている線路のところに置いたものですので、他のお客さんには迷惑をかけていません。>
2021/12/04<曇>
行方不明だった気動車<EF81北斗星> [Nゲージ]
♪探し物は何ですか?
♪探すのをやめた時
♪見つかる事もよくある話で…
(作詞:井上陽水、唄:斉藤由貴「夢の中へ」より)
とても重要な物を探している時に、偶然ですが、行方不明だった気動車EF81が出てきました。
「どうしてこんなところにあるの?」が正直な感想です。
次は「どうやってここに置いたのだろう?」です。
細かいことを追求しても仕方がありませんので、取敢えず紹介していきます。
<箱に入っている状態>
<箱から出して線路に置いた状態>
<実車の説明が印刷されています>
<特徴であるパンタグラフからの配線>
<車両のアップ>
<北斗星が描かれています>
2021/11/07<晴>
♪探すのをやめた時
♪見つかる事もよくある話で…
(作詞:井上陽水、唄:斉藤由貴「夢の中へ」より)
とても重要な物を探している時に、偶然ですが、行方不明だった気動車EF81が出てきました。
「どうしてこんなところにあるの?」が正直な感想です。
次は「どうやってここに置いたのだろう?」です。
細かいことを追求しても仕方がありませんので、取敢えず紹介していきます。
<箱に入っている状態>
<箱から出して線路に置いた状態>
<実車の説明が印刷されています>
<特徴であるパンタグラフからの配線>
<車両のアップ>
<北斗星が描かれています>
2021/11/07<晴>
流し撮りに挑戦<iPhoneでやるのは無謀かな?> [Nゲージ]
動くものを動きがあるように表現したいといろいろ考えています。
飛行機やレーシングカー、もちろん鉄道車両の流し撮りというテクニックがありますよね。
カメラなら分かるのですが、携帯電話のカメラでもできるものでしょうか?と考えたので、取敢えず実行!
いかがでしょうか? 少しや躍動感が出ていますか?
<新登場の221形>
<並走:E5はやぶさと221形>
<E6こまち>
2021/09/18<台風?>
飛行機やレーシングカー、もちろん鉄道車両の流し撮りというテクニックがありますよね。
カメラなら分かるのですが、携帯電話のカメラでもできるものでしょうか?と考えたので、取敢えず実行!
いかがでしょうか? 少しや躍動感が出ていますか?
<新登場の221形>
<並走:E5はやぶさと221形>
<E6こまち>
2021/09/18<台風?>
ようやく新幹線デビュー<200系> [Nゲージ]
子供たちに遅れること数か月、ようやく私も新幹線デビューできました。
本当は0系と呼ばれる最初の新幹線(丸いお鼻のあれです)が欲しかったのですが、なかなか見つかりません。
偶然に見つけたのは緑色の200系(221形)と呼ばれる1980年登場の東北方面で使用された新幹線です。
もちろん単なる色違いではなく、東北方面で使用されるよう寒冷地仕様になっているようです。
もう少し詳しくなりたいので、今後はいろいろ研究します。
取敢えず最初の新幹線に似ている、素朴な車両タイプなので、今時の「はやぶさ」や「こまち」と競走せず、地道に走りたいと思います。
Nゲージの線路の限界速度はあるものの、キャラ君=はやぶさ、トマちゃん=こまちの二人は、かなり飛ばします。
2021/09/18<台風?>
本当は0系と呼ばれる最初の新幹線(丸いお鼻のあれです)が欲しかったのですが、なかなか見つかりません。
偶然に見つけたのは緑色の200系(221形)と呼ばれる1980年登場の東北方面で使用された新幹線です。
もちろん単なる色違いではなく、東北方面で使用されるよう寒冷地仕様になっているようです。
もう少し詳しくなりたいので、今後はいろいろ研究します。
取敢えず最初の新幹線に似ている、素朴な車両タイプなので、今時の「はやぶさ」や「こまち」と競走せず、地道に走りたいと思います。
Nゲージの線路の限界速度はあるものの、キャラ君=はやぶさ、トマちゃん=こまちの二人は、かなり飛ばします。
2021/09/18<台風?>
Nゲージ日和<フルキャスト> [Nゲージ]
朝から残念ながら雨でしたが、ジオラマを走らせるには絶好の鉄道日和です。
先週とは打って変わって、ショッピングモールへの道は大渋滞。
外で遊べないためか、鉄道模型店のジオラマはほぼ満席でした。
少し待って、空いてからキャラ君とトマちゃんは、新幹線(はやぶさ、こまち)、蒸気機関車(C57)、電気機関車(EF65、EF58、DD51、DF200)と我が家にあるすべての客車と貨物車両を走らせました。
セットアップも大変ですが、片付けも大変です。
しかし、子供たちの充実感は非常に高かったと思います。
2021/09/04<雨>
先週とは打って変わって、ショッピングモールへの道は大渋滞。
外で遊べないためか、鉄道模型店のジオラマはほぼ満席でした。
少し待って、空いてからキャラ君とトマちゃんは、新幹線(はやぶさ、こまち)、蒸気機関車(C57)、電気機関車(EF65、EF58、DD51、DF200)と我が家にあるすべての客車と貨物車両を走らせました。
セットアップも大変ですが、片付けも大変です。
しかし、子供たちの充実感は非常に高かったと思います。
2021/09/04<雨>
掘り出し物だったのか<DF200探索> [Nゲージ]
パンタグラフのないDF200。かっこよくて子供達も好きです。
トマちゃんは赤のほかに青いのも欲しいと言っています。
帰り道探してみたのですが、全く同じ車両はなくて、派生車両と呼んでいいのか、幾つか形状の似た車両を見つけました。
ところが予想に反して、値段がかなり違います。
新しいからだろうと思っていたのですが、別のお店で全く同じ車両を見つけた時の値段もかなり高かったので、トマちゃんに買ってあげた車両はかなりお買い得だったと言えます。
中古ではなく新規で購入していますが、製造年やロットで違いがありそうで、お店によってはわざわざ製造年とロットを明示して値段を変えている場合もあるようです。
<参考写真:DF200>
2021/08/15<雨時々曇>
トマちゃんは赤のほかに青いのも欲しいと言っています。
帰り道探してみたのですが、全く同じ車両はなくて、派生車両と呼んでいいのか、幾つか形状の似た車両を見つけました。
ところが予想に反して、値段がかなり違います。
新しいからだろうと思っていたのですが、別のお店で全く同じ車両を見つけた時の値段もかなり高かったので、トマちゃんに買ってあげた車両はかなりお買い得だったと言えます。
中古ではなく新規で購入していますが、製造年やロットで違いがありそうで、お店によってはわざわざ製造年とロットを明示して値段を変えている場合もあるようです。
<参考写真:DF200>
2021/08/15<雨時々曇>
トライ・アンド・リバイズ<まずはやってみよう&やった結果行動しよう> [Nゲージ]
8月に入ってから、子供たちを楽しませるため、Nゲージの充実を進めてきました。
1.珍しい車両の導入(どらえもん車両、台湾新幹線)
2.休眠車両の復活(EF58の修理)
3.充実・拡張(客車の増設)
4.走行場所の拡大(ジオラマ会場探し)
そして、本日は鉄道模型店で実際に修理等をした車両を運行してみました。
本日の結果一覧:(番号は上記と一致せず)
1.台湾新幹線はスムーズに走るものの、接続部分がE5はやぶさともE6こまちとも合わず、高速走行ができなかった。
2.どらえもん車両は大人気で、キャラ君もトマちゃんも動力車につなげて走らせた(実質奪い合い状態)。
3.増設した国鉄10系客車をC57、EF65に繋いだが、雰囲気が良かった。
4.EF58の交換した先頭車台が軽すぎるのか、本当に小さな段差でも脱線してしまいました。
実際に走らせて、次の課題が見えてくるだろうと思ってやってみたのですが、いろいろ出てきました。
その中で、一番の課題は戦線復帰したと思ったEF58がすぐに脱線してしまうことです。
そこで、すぐに対応するのがモットーの私は、どうしてEF58の先頭車台が脱線してしまうのか考えて、再度部品を交換することにしました。
具体的には、引っぱる方の車台をそのままに、EF58の先頭となる車台は貨車などを接続する必要がないので、前オーナーがつけていた改造車台に戻します。
前後でデザインが揃わなくなって、ちょっとカッコ悪いのですが、走らせたい、かつ、貨車・客車をけん引したいので、機能優先で部品交換をします。
部品を前のものに交換しました。
比べると2つの車台の接続具合の違いが分かります。
<車台の違い>
前側(写真右側)に古い物、後ろ側(写真左側)に新しいものをつないでいます。
<意外とスティッフ>
隣の車台との関係があまり柔軟じゃないですね。
<だらんと>
隣の車台に対して、かなり柔らかいというかダラっとしてしまっています。脱線の原因がこの辺りにあるような。
<接続部(旧車台)>
小さいのですが、貨車によってはこちらの接続の方がいいらしいです。
<接続部(新車台)>
現在のKATO社製の貨車などとの接続はほとんどこのタイプです。
<全体像>
斜め上から見るとこのように見えます。
次の機会に再度走行試験を実施する予定です。
関連記事1:ラッキーな展開<EF58が戦線復帰!2>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-12-1
関連記事2:PDS(plan計劃→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-11-1
関連記事3:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事4:修理初挑戦(その2)<台湾新幹線変更>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-09-3
関連記事5:修理初挑戦(その1)<どらえもん車両>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-08-3
関連記事6:ひとめぼれ<DF200登場>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-06-3
2021/08/14<雨時々曇>
1.珍しい車両の導入(どらえもん車両、台湾新幹線)
2.休眠車両の復活(EF58の修理)
3.充実・拡張(客車の増設)
4.走行場所の拡大(ジオラマ会場探し)
そして、本日は鉄道模型店で実際に修理等をした車両を運行してみました。
本日の結果一覧:(番号は上記と一致せず)
1.台湾新幹線はスムーズに走るものの、接続部分がE5はやぶさともE6こまちとも合わず、高速走行ができなかった。
2.どらえもん車両は大人気で、キャラ君もトマちゃんも動力車につなげて走らせた(実質奪い合い状態)。
3.増設した国鉄10系客車をC57、EF65に繋いだが、雰囲気が良かった。
4.EF58の交換した先頭車台が軽すぎるのか、本当に小さな段差でも脱線してしまいました。
実際に走らせて、次の課題が見えてくるだろうと思ってやってみたのですが、いろいろ出てきました。
その中で、一番の課題は戦線復帰したと思ったEF58がすぐに脱線してしまうことです。
そこで、すぐに対応するのがモットーの私は、どうしてEF58の先頭車台が脱線してしまうのか考えて、再度部品を交換することにしました。
具体的には、引っぱる方の車台をそのままに、EF58の先頭となる車台は貨車などを接続する必要がないので、前オーナーがつけていた改造車台に戻します。
前後でデザインが揃わなくなって、ちょっとカッコ悪いのですが、走らせたい、かつ、貨車・客車をけん引したいので、機能優先で部品交換をします。
部品を前のものに交換しました。
比べると2つの車台の接続具合の違いが分かります。
<車台の違い>
前側(写真右側)に古い物、後ろ側(写真左側)に新しいものをつないでいます。
<意外とスティッフ>
隣の車台との関係があまり柔軟じゃないですね。
<だらんと>
隣の車台に対して、かなり柔らかいというかダラっとしてしまっています。脱線の原因がこの辺りにあるような。
<接続部(旧車台)>
小さいのですが、貨車によってはこちらの接続の方がいいらしいです。
<接続部(新車台)>
現在のKATO社製の貨車などとの接続はほとんどこのタイプです。
<全体像>
斜め上から見るとこのように見えます。
次の機会に再度走行試験を実施する予定です。
関連記事1:ラッキーな展開<EF58が戦線復帰!2>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-12-1
関連記事2:PDS(plan計劃→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-11-1
関連記事3:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事4:修理初挑戦(その2)<台湾新幹線変更>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-09-3
関連記事5:修理初挑戦(その1)<どらえもん車両>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-08-3
関連記事6:ひとめぼれ<DF200登場>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-06-3
2021/08/14<雨時々曇>
ラッキーな展開<EF58が戦線復帰!2> [Nゲージ]
初めて行った秋葉原の端にあるお店は、店員の対応が良かったことと、ちょうどメーカーが部品を再販したタイミングが合ったので、ラッキーな展開でした。
メーカーが再販していなければ、部品自体がない状態になっていたわけですが、全く詳しくない私には品切れではなく、「その部品はない」という状態になってあきらめて帰ってきてしまったことでしょう。
さて、帰宅後はせっかくの部品の細かい部分を間違って折らないよう注意しながら、本体にはめていきます。
まずは新旧部品の比較。改造されている部分が良く分かるのと、接続用の部品のデザインが変わっていることに気が付きます(赤丸と青丸参照)。
本体側に接続部品を残しておいたのですが、これを外します(赤丸参照)。
上手く留められました(上の写真が右側、下が左側)。
線路に載せて確認しますと、問題はないようです(下はEF65と一緒に)。
ついでに貨物車両に接続してみました。
出来れば近日中に実走行してみたいと思います。
関連記事1:PDS(plan計劃→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-11-1
関連記事2:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事3:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/12<曇後雨>
メーカーが再販していなければ、部品自体がない状態になっていたわけですが、全く詳しくない私には品切れではなく、「その部品はない」という状態になってあきらめて帰ってきてしまったことでしょう。
さて、帰宅後はせっかくの部品の細かい部分を間違って折らないよう注意しながら、本体にはめていきます。
まずは新旧部品の比較。改造されている部分が良く分かるのと、接続用の部品のデザインが変わっていることに気が付きます(赤丸と青丸参照)。
本体側に接続部品を残しておいたのですが、これを外します(赤丸参照)。
上手く留められました(上の写真が右側、下が左側)。
線路に載せて確認しますと、問題はないようです(下はEF65と一緒に)。
ついでに貨物車両に接続してみました。
出来れば近日中に実走行してみたいと思います。
関連記事1:PDS(plan計劃→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-11-1
関連記事2:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事3:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/12<曇後雨>
PDS(plan計画→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!> [Nゲージ]
一時PDCAとか、PDCが流行ったと思います。
Plan (計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)サイクル
或いは、Plan (計画)・Do(実行)・Check(評価)サイクル
そんなまどろっこしいことを言っているから日本の大会社は全然改革が進まないのです。
PDS(plan計画→do実行→succeed成功)、しっかり計画して、すぐに実行して、早めに成功に導く。スピード感、行動力、成功体験を積むことが大切です。
ま、ここで大企業病がどうのこうの言っても仕方がないので、本題に戻ります。
昨日書きましたのは、初めて購入したNゲージ気動車の課題ですが、はんだ付けされた部品を溶かすなどせずに、車輪の部分ごと換えてしまうことにしました。
ただ、その部品が売られているのかどうか。なければ計画倒れですし、もう一台買うのはどうかと思っています。
そこで、仕事の帰り道、行ったことのない鉄道模型屋さんに行ってみることにしました。
秋葉原の端にあるお店で、規模も大きく、取扱商品数も多かったです。
そして、何よりもパーツの販売コーナーが充実していました。
しかし、それでも目当ての部品がなく、一番近いと思われる部品をレジまで持っていって、店員さんに聞いてみました。
ここで「いいなぁ」と思ったのは、レジの店員が知ったかぶりをせず、「細かいことは相談コーナーの店員に確認してください」と回答したことです。
近いと私が思った部品を手に、お店の奥の相談コーナーに向かい、別の人が相談しているのが終わるのを待ち、店員に相談しました。
店内の在庫リストをすぐに確認してくれて、「再販部品があるはず」と一緒に売り場に向かい、探してくれました。
ありました!一応、同じEF58用の接続用車台がありました。
今はここまで。
関連記事1:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事2:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/11<曇>
Plan (計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)サイクル
或いは、Plan (計画)・Do(実行)・Check(評価)サイクル
そんなまどろっこしいことを言っているから日本の大会社は全然改革が進まないのです。
PDS(plan計画→do実行→succeed成功)、しっかり計画して、すぐに実行して、早めに成功に導く。スピード感、行動力、成功体験を積むことが大切です。
ま、ここで大企業病がどうのこうの言っても仕方がないので、本題に戻ります。
昨日書きましたのは、初めて購入したNゲージ気動車の課題ですが、はんだ付けされた部品を溶かすなどせずに、車輪の部分ごと換えてしまうことにしました。
ただ、その部品が売られているのかどうか。なければ計画倒れですし、もう一台買うのはどうかと思っています。
そこで、仕事の帰り道、行ったことのない鉄道模型屋さんに行ってみることにしました。
秋葉原の端にあるお店で、規模も大きく、取扱商品数も多かったです。
そして、何よりもパーツの販売コーナーが充実していました。
しかし、それでも目当ての部品がなく、一番近いと思われる部品をレジまで持っていって、店員さんに聞いてみました。
ここで「いいなぁ」と思ったのは、レジの店員が知ったかぶりをせず、「細かいことは相談コーナーの店員に確認してください」と回答したことです。
近いと私が思った部品を手に、お店の奥の相談コーナーに向かい、別の人が相談しているのが終わるのを待ち、店員に相談しました。
店内の在庫リストをすぐに確認してくれて、「再販部品があるはず」と一緒に売り場に向かい、探してくれました。
ありました!一応、同じEF58用の接続用車台がありました。
今はここまで。
関連記事1:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事2:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/11<曇>
希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け> [Nゲージ]
5月17日の記事で書きましたように、私は初めて自分用にNゲージの気動車(自分で走行できるエンジンを搭載している車両)EF58を購入しました(https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1)。
独特の車輪の配置が気になって選んだのですが、正直なところ、どのようなものがいいのか分からず、取敢えず中古で購入して、暫く楽しもうと思っていました。
ところが、中古で買った車両のため、前のオーナーが施していた改造に苦しむこととなりました。
前のオーナーは貨物を運ぶために連結器を改造していて、強度を上げるためにその連結器をはんだ付けしていました。
鉄道模型店の店員はこちらの連結器に付け替えたら大丈夫ですと部品を紹介してくれました。
しかし、このはんだを取らないといけないし、そもそも連結器が付いている車台を取り外さないといけないという、知識のない私では細かい部品を壊してしまうだろう状況になっていました。
ところが、ドラえもん車両の応急処置と台湾新幹線の部品交換を通じて、少しだけ車台の構造が理解できたので、部品交換に挑戦することにしました。
何も折りたくないので、慎重に外せそうな部品を外します。
EF58は、前10輪と後10輪は6対4で車台が分かれていますので、前後とも4輪の小さい車台を外します。次に接手みたいな部品から外します。
ピンセットを使って、留めているプラスチックの部品を壊さないように挟みながら外します。
4輪の車台を残り6輪につなげていた部品を再び6輪の方に着けます。
こちらが外した状態の写真です(上の写真は右、下は左)。
結構がっちりとはんだ付けされています(上の写真は右、下は左)。
先日購入した車台部品と比べるとだいぶサイズが違いますので、付け替えるわけにはいきません。
しかし、よく見ると元々ついている車台は「303」という番号が刻印されています。
購入した部品には「5127-1」と打たれていて、端子もあります。
専門店に行って、この303の車台の代わりになる部品を探せば、同じ大きさ、同じサイズの部品が見つかるように思います。
いつ専門店に行けるかちょっと分からないのがもどかしいですね。
関連記事:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/10<晴>
独特の車輪の配置が気になって選んだのですが、正直なところ、どのようなものがいいのか分からず、取敢えず中古で購入して、暫く楽しもうと思っていました。
ところが、中古で買った車両のため、前のオーナーが施していた改造に苦しむこととなりました。
前のオーナーは貨物を運ぶために連結器を改造していて、強度を上げるためにその連結器をはんだ付けしていました。
鉄道模型店の店員はこちらの連結器に付け替えたら大丈夫ですと部品を紹介してくれました。
しかし、このはんだを取らないといけないし、そもそも連結器が付いている車台を取り外さないといけないという、知識のない私では細かい部品を壊してしまうだろう状況になっていました。
ところが、ドラえもん車両の応急処置と台湾新幹線の部品交換を通じて、少しだけ車台の構造が理解できたので、部品交換に挑戦することにしました。
何も折りたくないので、慎重に外せそうな部品を外します。
EF58は、前10輪と後10輪は6対4で車台が分かれていますので、前後とも4輪の小さい車台を外します。次に接手みたいな部品から外します。
ピンセットを使って、留めているプラスチックの部品を壊さないように挟みながら外します。
4輪の車台を残り6輪につなげていた部品を再び6輪の方に着けます。
こちらが外した状態の写真です(上の写真は右、下は左)。
結構がっちりとはんだ付けされています(上の写真は右、下は左)。
先日購入した車台部品と比べるとだいぶサイズが違いますので、付け替えるわけにはいきません。
しかし、よく見ると元々ついている車台は「303」という番号が刻印されています。
購入した部品には「5127-1」と打たれていて、端子もあります。
専門店に行って、この303の車台の代わりになる部品を探せば、同じ大きさ、同じサイズの部品が見つかるように思います。
いつ専門店に行けるかちょっと分からないのがもどかしいですね。
関連記事:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/10<晴>