希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け> [Nゲージ]
5月17日の記事で書きましたように、私は初めて自分用にNゲージの気動車(自分で走行できるエンジンを搭載している車両)EF58を購入しました(https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1)。
独特の車輪の配置が気になって選んだのですが、正直なところ、どのようなものがいいのか分からず、取敢えず中古で購入して、暫く楽しもうと思っていました。
ところが、中古で買った車両のため、前のオーナーが施していた改造に苦しむこととなりました。
前のオーナーは貨物を運ぶために連結器を改造していて、強度を上げるためにその連結器をはんだ付けしていました。
鉄道模型店の店員はこちらの連結器に付け替えたら大丈夫ですと部品を紹介してくれました。
しかし、このはんだを取らないといけないし、そもそも連結器が付いている車台を取り外さないといけないという、知識のない私では細かい部品を壊してしまうだろう状況になっていました。
ところが、ドラえもん車両の応急処置と台湾新幹線の部品交換を通じて、少しだけ車台の構造が理解できたので、部品交換に挑戦することにしました。
何も折りたくないので、慎重に外せそうな部品を外します。
EF58は、前10輪と後10輪は6対4で車台が分かれていますので、前後とも4輪の小さい車台を外します。次に接手みたいな部品から外します。
ピンセットを使って、留めているプラスチックの部品を壊さないように挟みながら外します。
4輪の車台を残り6輪につなげていた部品を再び6輪の方に着けます。
こちらが外した状態の写真です(上の写真は右、下は左)。
結構がっちりとはんだ付けされています(上の写真は右、下は左)。
先日購入した車台部品と比べるとだいぶサイズが違いますので、付け替えるわけにはいきません。
しかし、よく見ると元々ついている車台は「303」という番号が刻印されています。
購入した部品には「5127-1」と打たれていて、端子もあります。
専門店に行って、この303の車台の代わりになる部品を探せば、同じ大きさ、同じサイズの部品が見つかるように思います。
いつ専門店に行けるかちょっと分からないのがもどかしいですね。
関連記事:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/10<晴>
独特の車輪の配置が気になって選んだのですが、正直なところ、どのようなものがいいのか分からず、取敢えず中古で購入して、暫く楽しもうと思っていました。
ところが、中古で買った車両のため、前のオーナーが施していた改造に苦しむこととなりました。
前のオーナーは貨物を運ぶために連結器を改造していて、強度を上げるためにその連結器をはんだ付けしていました。
鉄道模型店の店員はこちらの連結器に付け替えたら大丈夫ですと部品を紹介してくれました。
しかし、このはんだを取らないといけないし、そもそも連結器が付いている車台を取り外さないといけないという、知識のない私では細かい部品を壊してしまうだろう状況になっていました。
ところが、ドラえもん車両の応急処置と台湾新幹線の部品交換を通じて、少しだけ車台の構造が理解できたので、部品交換に挑戦することにしました。
何も折りたくないので、慎重に外せそうな部品を外します。
EF58は、前10輪と後10輪は6対4で車台が分かれていますので、前後とも4輪の小さい車台を外します。次に接手みたいな部品から外します。
ピンセットを使って、留めているプラスチックの部品を壊さないように挟みながら外します。
4輪の車台を残り6輪につなげていた部品を再び6輪の方に着けます。
こちらが外した状態の写真です(上の写真は右、下は左)。
結構がっちりとはんだ付けされています(上の写真は右、下は左)。
先日購入した車台部品と比べるとだいぶサイズが違いますので、付け替えるわけにはいきません。
しかし、よく見ると元々ついている車台は「303」という番号が刻印されています。
購入した部品には「5127-1」と打たれていて、端子もあります。
専門店に行って、この303の車台の代わりになる部品を探せば、同じ大きさ、同じサイズの部品が見つかるように思います。
いつ専門店に行けるかちょっと分からないのがもどかしいですね。
関連記事:私も初Nゲージ<親子でジオラマ走行>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-17-1
2021/08/10<晴>
oz所長、こんにちは
かなり深みに入っていますね(笑)
これはこれでなかなか楽しそうです。
車やバイクでもそうですが、人が改造したものはどうなっているのかがよくわからないので困ることがありますよね。
特にプロではなく、自分で改造した車両はなかなか苦労します。
それを自分で直していくのもまた楽しいと言えば楽しいですが。
by くるりん (2021-08-11 08:02)
くるりんさん、
車もバイクも、機械類は特に改造されていると、どう
なっているのか分からないですよね。
機械類は何をどういじったのか分解して、よく見てから
触らないと、結局動かなくなってしまうことなんてあり
得ますからね。
オフィスでユーザーが作ったプログラムもそうです。
改修とか修繕と言っても、すぐに手を付けられず、
解読から始めないといけないです。
by oz (2021-08-12 00:53)