修理初挑戦（その２）＜台湾新幹線変更＞

どらえもん車両の車軸を入れ替えた時に車軸の構造を理解しました。

同時に車台の構造、そして、どのように本体に付いているのかも見ることができました。

作業の様子は写真に撮りましたが、掲載は前の車台だけにします。後ろの車台も基本的には同じ作業をしています。

さて、台湾新幹線は記念品で、あくまでも展示用との設定です。



本体と線路は長めのネジで留められています。


このために、その長めのネジを外すと車台も取れてしまいます。これはＮゲージでは標準なのか分かりませんが、車台はきちんとつけておいて、別の個所に長めのネジで線路に固定してくれれば。。。



ネジが合ってなくて、留めたはいいが、車台が全く動かず固定されてしまったら意味がありませんので、そのあたりを確認して、他の車台用のネジを用意します。


取敢えず形が似ているので、ネジは大丈夫じゃないかと思って、地元のお店で購入しました。車台にたくさんの種類があっても、さすがにネジはそんなに種類があるわけではないだろうと勝手に判断しました。


車台をネジで留めてもきちんと動きます。良かった！ちょっと安堵しました。


線路にはきちんと乗ります。


困ったのは、長いネジで固定されなくなってしまったことです。線路にセッティングした後、輪ゴムで留めます（苦笑）。



関連記事１：修理初挑戦（その１）＜どらえもん車両＞
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-08-3

2021/08/09＜晴＞