取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(10) [NYIAS2010]
自動車ショーならではの展示といえば、映画等で使われた車でしょうか。
アメリカ人なら誰でも知っている映画用の特殊車両といえば、映画『バットマン』シリーズの「バットモービル」があります。
一世を風靡した『ナイトライダー』の「ナイト2000」も人気。
日本人に馴染みのあるところでは「マッハ号」でしょうか。
2010/04/27<晴>
アメリカ人なら誰でも知っている映画用の特殊車両といえば、映画『バットマン』シリーズの「バットモービル」があります。
一世を風靡した『ナイトライダー』の「ナイト2000」も人気。
日本人に馴染みのあるところでは「マッハ号」でしょうか。
2010/04/27<晴>
(仮)取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(9) [NYIAS2010]
テーマ「エコ」に沿って電気自動車の試乗会が開催されていました。しかも、地階の奥で!さすがに巨大な会場だと感心してしまいました。
2010/04/25<晴>
2010/04/25<晴>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(8) [NYIAS2010]
ホンダはCR-Zとアキュラのレースカーを展示していました。
CR-Zはホンダの新型小型車です。
レースカーはアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)の参加車両のようです。
(ブレーキはAPracing)
2010/04/19<晴>
CR-Zはホンダの新型小型車です。
レースカーはアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)の参加車両のようです。
(ブレーキはAPracing)
2010/04/19<晴>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(7) [NYIAS2010]
米国らしいといえばFIAの規定とは違うレースカー組織が存在することであり、独自のレースカー文化を持っていることである。
市販の車に似せたボディでレースをするのがNASCARです。今回の自動車ショーでは、典型的な1台が展示してありました。
(全体像)
(窓から覗き込む)
(運転席)
2010/04/17<晴>
市販の車に似せたボディでレースをするのがNASCARです。今回の自動車ショーでは、典型的な1台が展示してありました。
(全体像)
(窓から覗き込む)
(運転席)
2010/04/17<晴>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(6) [NYIAS2010]
トヨタの話題といえば、レクサスの死亡事故を発端としたリコール問題がありましたが、その直前に欧州のスポーツカー・メーカーに伍して開発したLFAを登場させたことです。
国産で価格設定が3千万円以上、限定生産ということで多くの発注を受けました。
つや消しに塗られたボディは迫力がありましたが、期待していたオーラを発していませんでした。デザインは日本車にしては良い方でしたが。。。
ご存知の方も多いと思いますが、私はバックシャン好きと足フェチですので、リアクォーターヴューや足(タイヤやサスペンション)の写真が多いです。
LFAはブレーキはブレンボ製(左の写真がリアホィール、右の写真がフロントホィール)。
エンジンはきれいでした。
2010/04/16<大雨>
国産で価格設定が3千万円以上、限定生産ということで多くの発注を受けました。
つや消しに塗られたボディは迫力がありましたが、期待していたオーラを発していませんでした。デザインは日本車にしては良い方でしたが。。。
ご存知の方も多いと思いますが、私はバックシャン好きと足フェチですので、リアクォーターヴューや足(タイヤやサスペンション)の写真が多いです。
LFAはブレーキはブレンボ製(左の写真がリアホィール、右の写真がフロントホィール)。
エンジンはきれいでした。
2010/04/16<大雨>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(5) [NYIAS2010]
ポルシェ第2弾として、ボクスター・スパイダーを取り上げます。
今回のショーではミッドシップ二人乗りのポルシェ車は後ろからボクスター、ケイマン、ボクスタースパイダーという順で展示してありました。新しいほど前に展示してありました。
ボクスター・スパイダーとボクスターの違いは幌とリアのデザインです。
リア周りは乗員の頭の後ろから流れるようなデザインとなっており、幌のしまい方も手動となっております。同社のサイトによりますと、自動でない分モーター類を搭載せず、軽量化に貢献しているそうです。
後ろからの全体像を撮影しようとしても、かなり人気の車種のため、必ず人が横に立ってしまいます。
2010/04/10<晴>
今回のショーではミッドシップ二人乗りのポルシェ車は後ろからボクスター、ケイマン、ボクスタースパイダーという順で展示してありました。新しいほど前に展示してありました。
ボクスター・スパイダーとボクスターの違いは幌とリアのデザインです。
リア周りは乗員の頭の後ろから流れるようなデザインとなっており、幌のしまい方も手動となっております。同社のサイトによりますと、自動でない分モーター類を搭載せず、軽量化に貢献しているそうです。
後ろからの全体像を撮影しようとしても、かなり人気の車種のため、必ず人が横に立ってしまいます。
2010/04/10<晴>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(4) [NYIAS2010]
ポルシェと一緒にVWグループに所属するアウディを取り上げます。
ミッドシップスポーツカーR8はオープンバージョン「Spyder」とクーペが展示してありました。
Spyderはクーペと違い、リア周りのデザインが工夫されています。
クーペのリア回りと比べると分かりやすいです。
コクピットのデザインは基本的には変わりません。
ミッドシップスポーツカーの魅力は「見えるエンジン」ですよね。
最近のAUDIR8はこの目のラインが特徴ですね。
2010/04/06<曇>
ミッドシップスポーツカーR8はオープンバージョン「Spyder」とクーペが展示してありました。
Spyderはクーペと違い、リア周りのデザインが工夫されています。
クーペのリア回りと比べると分かりやすいです。
コクピットのデザインは基本的には変わりません。
ミッドシップスポーツカーの魅力は「見えるエンジン」ですよね。
最近のAUDIR8はこの目のラインが特徴ですね。
2010/04/06<曇>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(3) [NYIAS2010]
まずはポルシェを取り上げましょう。
今回のポイントは「カイエン・ハイブリッド」です。ハイブリッドシステムの説明用展示が用意されていました。
環境にやさしくないスポーツカーメーカーのイメージを払拭したい考えもあるでしょうけど、もう一つは技術の誇示もあるのではないかと思います。
日本車メーカーにハイブリッド技術で先行され、特許面でも苦戦しているドイツメーカーにとって電気自動車かスポーツ用ハイブリッドのどちらかが残された選択肢のように思えます。
さて、本題に戻って、カイエンですが、ガソリンエンジンとモーターの組み合わせで4輪を駆動しています。ハイブリッドモジュールが従来のクラッチのところに組み込まれて、エンジンから出力を得るか、モーターから得るかという形式のようです。
(説明用パネル)
(フロントのガソリンエンジン)
(リアのバッテリー)
(ハイブリッドユニット)
2010/04/05<晴>
今回のポイントは「カイエン・ハイブリッド」です。ハイブリッドシステムの説明用展示が用意されていました。
環境にやさしくないスポーツカーメーカーのイメージを払拭したい考えもあるでしょうけど、もう一つは技術の誇示もあるのではないかと思います。
日本車メーカーにハイブリッド技術で先行され、特許面でも苦戦しているドイツメーカーにとって電気自動車かスポーツ用ハイブリッドのどちらかが残された選択肢のように思えます。
さて、本題に戻って、カイエンですが、ガソリンエンジンとモーターの組み合わせで4輪を駆動しています。ハイブリッドモジュールが従来のクラッチのところに組み込まれて、エンジンから出力を得るか、モーターから得るかという形式のようです。
(説明用パネル)
(フロントのガソリンエンジン)
(リアのバッテリー)
(ハイブリッドユニット)
2010/04/05<晴>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(2) [NYIAS2010]
ニューヨーク国際自動車ショーの会場の入り口では、ジープ(JEEP)の試乗会を開催中。様々な地形を模したコースを走ってくれます。未確認ですが、頼めば自分でも運転させてもらえるようです。あまりにも列が長いので、取敢えずはパスします。
チケットは窓口かクレジットカードで支払いの出来る自動券売機で購入します。今回は自動券売機に並んで購入しました。入場料はUS$14.00、全館共通です。
公式ガイドブックはこんな感じ:
会場は、ハドソン川沿いにあって、天候が悪いととても寒い事が予想できます。また、マンハッタンの中心部から来る際はやや危ないエリア(夜一人で歩いてはいけない地区)を通りますので、昼間のお出かけをお勧めします。
電車もバスもありますが、駅は会場から遠いですし、バスは本数が多くないので、タクシーで移動した方がいいでしょう。グランド・セントラル駅(Grand Central Terminal=日本でいう東京駅)からはタクシーでチップを入れてもUS$10程度です。
さて、入場券を無事に購入して入場門まで来ましたが、ずぼらな米国人、券のバーコードをスキャンしたら、券をそのまま「ポイ」と捨ててしまいます。記念にしようと思っていた半券がありません。。。(来年は半券をくれと主張します。)
写真を撮っておいてよかった:
2010/04/04<晴>
チケットは窓口かクレジットカードで支払いの出来る自動券売機で購入します。今回は自動券売機に並んで購入しました。入場料はUS$14.00、全館共通です。
公式ガイドブックはこんな感じ:
会場は、ハドソン川沿いにあって、天候が悪いととても寒い事が予想できます。また、マンハッタンの中心部から来る際はやや危ないエリア(夜一人で歩いてはいけない地区)を通りますので、昼間のお出かけをお勧めします。
電車もバスもありますが、駅は会場から遠いですし、バスは本数が多くないので、タクシーで移動した方がいいでしょう。グランド・セントラル駅(Grand Central Terminal=日本でいう東京駅)からはタクシーでチップを入れてもUS$10程度です。
さて、入場券を無事に購入して入場門まで来ましたが、ずぼらな米国人、券のバーコードをスキャンしたら、券をそのまま「ポイ」と捨ててしまいます。記念にしようと思っていた半券がありません。。。(来年は半券をくれと主張します。)
写真を撮っておいてよかった:
2010/04/04<晴>
取材「ニューヨーク国際自動車ショー」(1) [NYIAS2010]
取材先は、ニューヨーク国際自動車ショー(NEW YORK INTERNATIONAL AUTO SHOW)です。
公式サイトはこちら:
http://www.autoshowny.com/show
会場は、マンハッタン島の西側の11番街(11th Avenue)沿い、34から39丁目の間(between 34th & 39th Streets)にあるジェイコブ・ジャビッツ・コンベンション・センター(Jacob K. Javits Convention Center)です。ハドソン川に面した巨大な展示場です。
一般公開日は4月3日(土)から11日(日)の9日間です。
明日以降、取材結果を掲載する予定です。
2010/04/03<晴>
公式サイトはこちら:
http://www.autoshowny.com/show
会場は、マンハッタン島の西側の11番街(11th Avenue)沿い、34から39丁目の間(between 34th & 39th Streets)にあるジェイコブ・ジャビッツ・コンベンション・センター(Jacob K. Javits Convention Center)です。ハドソン川に面した巨大な展示場です。
一般公開日は4月3日(土)から11日(日)の9日間です。
明日以降、取材結果を掲載する予定です。
2010/04/03<晴>