トライ・アンド・リバイズ<まずはやってみよう&やった結果行動しよう> [Nゲージ]
8月に入ってから、子供たちを楽しませるため、Nゲージの充実を進めてきました。
1.珍しい車両の導入(どらえもん車両、台湾新幹線)
2.休眠車両の復活(EF58の修理)
3.充実・拡張(客車の増設)
4.走行場所の拡大(ジオラマ会場探し)
そして、本日は鉄道模型店で実際に修理等をした車両を運行してみました。
本日の結果一覧:(番号は上記と一致せず)
1.台湾新幹線はスムーズに走るものの、接続部分がE5はやぶさともE6こまちとも合わず、高速走行ができなかった。
2.どらえもん車両は大人気で、キャラ君もトマちゃんも動力車につなげて走らせた(実質奪い合い状態)。
3.増設した国鉄10系客車をC57、EF65に繋いだが、雰囲気が良かった。
4.EF58の交換した先頭車台が軽すぎるのか、本当に小さな段差でも脱線してしまいました。
実際に走らせて、次の課題が見えてくるだろうと思ってやってみたのですが、いろいろ出てきました。
その中で、一番の課題は戦線復帰したと思ったEF58がすぐに脱線してしまうことです。
そこで、すぐに対応するのがモットーの私は、どうしてEF58の先頭車台が脱線してしまうのか考えて、再度部品を交換することにしました。
具体的には、引っぱる方の車台をそのままに、EF58の先頭となる車台は貨車などを接続する必要がないので、前オーナーがつけていた改造車台に戻します。
前後でデザインが揃わなくなって、ちょっとカッコ悪いのですが、走らせたい、かつ、貨車・客車をけん引したいので、機能優先で部品交換をします。
部品を前のものに交換しました。
比べると2つの車台の接続具合の違いが分かります。
<車台の違い>
前側(写真右側)に古い物、後ろ側(写真左側)に新しいものをつないでいます。
<意外とスティッフ>
隣の車台との関係があまり柔軟じゃないですね。
<だらんと>
隣の車台に対して、かなり柔らかいというかダラっとしてしまっています。脱線の原因がこの辺りにあるような。
<接続部(旧車台)>
小さいのですが、貨車によってはこちらの接続の方がいいらしいです。
<接続部(新車台)>
現在のKATO社製の貨車などとの接続はほとんどこのタイプです。
<全体像>
斜め上から見るとこのように見えます。
次の機会に再度走行試験を実施する予定です。
関連記事1:ラッキーな展開<EF58が戦線復帰!2>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-12-1
関連記事2:PDS(plan計劃→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-11-1
関連記事3:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事4:修理初挑戦(その2)<台湾新幹線変更>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-09-3
関連記事5:修理初挑戦(その1)<どらえもん車両>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-08-3
関連記事6:ひとめぼれ<DF200登場>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-06-3
2021/08/14<雨時々曇>
1.珍しい車両の導入(どらえもん車両、台湾新幹線)
2.休眠車両の復活(EF58の修理)
3.充実・拡張(客車の増設)
4.走行場所の拡大(ジオラマ会場探し)
そして、本日は鉄道模型店で実際に修理等をした車両を運行してみました。
本日の結果一覧:(番号は上記と一致せず)
1.台湾新幹線はスムーズに走るものの、接続部分がE5はやぶさともE6こまちとも合わず、高速走行ができなかった。
2.どらえもん車両は大人気で、キャラ君もトマちゃんも動力車につなげて走らせた(実質奪い合い状態)。
3.増設した国鉄10系客車をC57、EF65に繋いだが、雰囲気が良かった。
4.EF58の交換した先頭車台が軽すぎるのか、本当に小さな段差でも脱線してしまいました。
実際に走らせて、次の課題が見えてくるだろうと思ってやってみたのですが、いろいろ出てきました。
その中で、一番の課題は戦線復帰したと思ったEF58がすぐに脱線してしまうことです。
そこで、すぐに対応するのがモットーの私は、どうしてEF58の先頭車台が脱線してしまうのか考えて、再度部品を交換することにしました。
具体的には、引っぱる方の車台をそのままに、EF58の先頭となる車台は貨車などを接続する必要がないので、前オーナーがつけていた改造車台に戻します。
前後でデザインが揃わなくなって、ちょっとカッコ悪いのですが、走らせたい、かつ、貨車・客車をけん引したいので、機能優先で部品交換をします。
部品を前のものに交換しました。
比べると2つの車台の接続具合の違いが分かります。
<車台の違い>
前側(写真右側)に古い物、後ろ側(写真左側)に新しいものをつないでいます。
<意外とスティッフ>
隣の車台との関係があまり柔軟じゃないですね。
<だらんと>
隣の車台に対して、かなり柔らかいというかダラっとしてしまっています。脱線の原因がこの辺りにあるような。
<接続部(旧車台)>
小さいのですが、貨車によってはこちらの接続の方がいいらしいです。
<接続部(新車台)>
現在のKATO社製の貨車などとの接続はほとんどこのタイプです。
<全体像>
斜め上から見るとこのように見えます。
次の機会に再度走行試験を実施する予定です。
関連記事1:ラッキーな展開<EF58が戦線復帰!2>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-12-1
関連記事2:PDS(plan計劃→do実行→succeed成功)<EF58が戦線復帰!>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-11-1
関連記事3:希望が湧いてきた<EF58戦線復帰に向け>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-10-1
関連記事4:修理初挑戦(その2)<台湾新幹線変更>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-09-3
関連記事5:修理初挑戦(その1)<どらえもん車両>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-08-3
関連記事6:ひとめぼれ<DF200登場>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-08-06-3
2021/08/14<雨時々曇>
oz所長、こんにちは
いよいよ本格的になってきましたね。
この先が楽しみです。
もしかしたら鉄道模型も巣ごもり関連で需要が増えてきているのではないでしょうか。
こういう業界は、小さなメーカーが光るものを出していることが多いので、追い風になって頑張ってくれるといいと思います。
by くるりん (2021-08-15 06:49)
くるりんさん、ありがとうございます。
巣ごもりですね。部品の再販にはそういった背景が
あるのかもしれませんね。
小さなメーカーの頑張りも嬉しいですが、ちょっと
気になっているのは規格の統一とか、互換性です。
接続部分などの互換性があったら、いろいろな
メーカーの車両を試すことができると思います。
もちろん、そうした場合、大きなメーカーの政策や
販売の動向に左右されてしまうリスクはありますが。。。
by oz (2021-08-16 00:47)