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クリスマス・イブのNISSAN CROSSING(2)<こんな感じなのか?> [研究日誌]

1階フロアで左ハンドルの「GT-R NISMO」に感動していると、フロアの担当者が「ぜひ2階にも」と言ってきました。

いつも行くので、「今から行きます」と告げて、エスカレーターで2階に上がりました。

以前は車両が飾ってあったのに、イベントスペースに変更されていました。

そこに置かれているのは「FORMULA E SIMULATOR」。
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フォーミュラEを体験できるシミュレーターでした。イメージとしてはゲームセンターにあるゲーム機のもっとまじめに取り組んだバージョンとでも言ったらいいでしょうか。
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消毒などはきちんとされ、ゴム手袋の上にレーシンググローブを着け、ドラ―バーズシートに座り、ペダル類を合わせ、異形ハンドルを接続します。

シュミレーターですが、座っている部分が動くわけではないので、G(所謂重力加速度)が感じられませんし、振動もないので、お尻や背中へのフィードバックがありません。

ハンドルの舵角も分かりません。自分がどれくらい加速、或いは減速しているのか、旋回している程度も感覚的に分からず、ハンドルの切り方が足りないか切り過ぎかどちらかしかありませんでした。

電気レース用車両の加速度は流れていく景色で感じられましたが、体を押さえつけられる感覚や曲がる時の首や頭にかかる負荷がないとなんとも不思議です。

戦闘機乗りとドローンパイロットの違いがこんなところに出るのかなぁと漠然と感じました。

2020/12/24<晴>
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クリスマス・イブのNISSAN CROSSING(1)<これなら欲しい:左ハンドルのGT-R> [研究日誌]

日産自動車のフラッグシップカーは「GT-R」だと思いますが、その最高峰と言えば「GT-R NISMO」。

銀座4丁目の交差点にある日産のギャラリーは現在「ニッサン・コロッシング」という名前になっています。

入り口には「フォーミュラE」のレース用車両が出展示してあり、入ってすぐの車両は「GT-R」、奥側(カウンター側)にはSUV「アリア」が展示されています。

アリアはブロンズというかメタリックな茶色というか、なんとも渋い色です。

展示車両へのリンク:
https://www3.nissan.co.jp/crossing/jp/exhibition_vehicle.html
(随時更新されますので、リンクが切れている場合はご容赦ください。)

さて、フロア担当のお兄さんが「どうぞ」というので、GT-Rの運転席に座ってみました。

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この時全く違和感なく座ったのですが、実は左ハンドルだったのです。だから違和感もないし、自然に右手がシフトレバーに降ろせました。
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この車両は欧州用のニスモで、値段は2,400万円ほど。ベース車両は1千万ほどだそうですので、ニスモの気合を感じます。

「左ハンドルだったら欲しいなぁ」と思って聞いてみたら、正規輸入はしていないし、日産のお店でメンテしてくれないそうですので、「ちょっとなぁ」となりました。

2020/12/24<晴>
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祝65周年!<ノーラッドのサンタ追跡サイト> [研究日誌]

毎年進化し続けるノーラッドのサンタ追っかけサイト(noradsanta.org)ですが、今年も見ています。

なんと今年で65周年だそうです。

ご存知の通り、間違い電話から始まったノーラッドのこの取り組み、結構力が入っています。歴代司令官が中止にしなかったのもすごいですね。

今年は76億2369万5221個のプレゼントを配ったようです。

これは、世界の人口と同じくらいの数ですので、サンタさんは全人類に1個ずつプレゼントを配ったことになるみたいです。

我が家には来なかったと思っている方、庭の木の下とか、暖炉の横とか、どこかにサンタさんがプレゼントを置いて行ったのではないかと思いますので、探してみてください。

2020/12/24<晴>
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