どこに行ってもツリーがある＜すっかりクリスマスシーズン＞

商店街やショッピングモールのクリスマスツリーはあって当たり前になっていますね。


オーソドックスなものから、変わり種といろいろありますが、やはりオーソドックスなものが観ていて安心感がありますね。

サンタさんにお願いするプレゼントは決まりましたか？子供たちは決まっているようですので、ある意味安心です。

１月に入ってすぐにキャラ君の誕生日があるのが実は悩ましい。

2020/12/10＜曇＞

こんなところにポウリーがいる！＜米ドラマ『２４』＞

日本では日本版『２４』が制作され、『24 JAPAN』（トゥエンティフォー・ジャパン）として放送されています。

初めの数話しか見ていないので、今はどうなっているのか分かりませんが、日本版ほど、本家では、主人公が奥さんに対する態度は悪くないのだが…。

政治の変革期の設定は良かったと思っています。米国版では初の黒人大統領候補誕生、日本版では初の女性総理大臣誕生。

初の黒人大統領が誕生するのはこの年から６年後の2008年11月（2009年1月就任のバラク・オバマ）ですね。先取りしています。日本で女性の総理大臣が誕生するのは、まだまだ先でしょうか。


さて、オリジナルの『２４』のシーズン１（2002年）には、ポウリー・ペレット（Pauley Perrette）がちょこっと出ています。しかも、あの有名なゴスロリキャラではなく、普通の主婦みたいな感じで出ています。

ポウリーは『ＮＣＩＳ』（2003-2018年）の科学捜査担当アビー・シュートー（Abby Sciuto）として世界的に有名です。アビーは分析センスの良さとゴスロリな格好が良いギャップを作っていて、シリーズを通じて重要キャラの一人と言えます。

『２４』を見ていて、「あれっ？」と思ったんです。「こんなところにポウリーが出ていたのか？」という驚きがありました。

しかも、何か特徴ある演技や格好をしているわけではないので、目立たない感じです。

元々はっきりものをいう性格のため、共演者と揉めることもあったようで、残念ながら『ＮＣＩＳ』を降板してしまいました。

その後はあまり活躍していないようですので、あまり見かけることがなくなってしまいました。

2020/12/10＜晴＞