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お疲れ様会<30年は長いのか短いのか> [oz日記]

今月末で会社員(サラリーマン)生活を終えます。

約30年にわたり自分の能力と体力を使ってきました。

今日は妹がお疲れ様会を開いてくれました。
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2021/03/09<曇>
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都市伝説では済まない詐欺の話題<もっとも巨額だった詐欺> [oz日記]

都市伝説自体どのように定義されているのか分かりませんが、「巷では~」で始まる話は全て都市伝説と思っていいのでしょうか?

私は若い頃、国際金融の最前線にいました。その時、いろいろと胡散臭いモノや怪しいモノに接する機会がありました。

所謂「M資金」について書こうと思ったら、あまり書かない方がいいみたいですね、今。もちろん、詐欺ですよ「M資金」!皆さん、絶対引っかからないでくださいね。

さて、もう時効だと思うのですが、日本国債の還付金残高確認証なるものを使った詐欺事件が欧州で横行して、その一端をこの目で見たことがあるのです。

たまたま英語ができることと国債取扱部署にいたことで、その実物(?)が持ち込まれた時に通訳と現物確認を当時の当局窓口部署の担当者と対応しました。

偽物なので、実物と書くのも紛らわしいのですが、偽物の証書をスイスの銀行に持ち込んだ者がいて、それを担保にそのスイスの銀行から融資を受けたいというのです。

本物ならばスイスの銀行がそれを担保に融資に応じようというのですが、もちろん大使館に持っていっても実物かどうか確認できるわけもなく、銀行の融資担当がそれを携えてチャーター便で日本まで来たのです。

当時のチャーター便の料金がいくらか分かりませんが安くはなかったはずです。それだけのコストをかけてもこの融資を実行する価値があると考えたからわざわざ世界を半周してでも本物かどうか確認しようとしたのでしょうね。

因みに、財務省のサイトに今でも関連情報が載っています。
https://www.mof.go.jp/jgbs/topics/za072.htm
(私が見たものは「大蔵省」となっていました。時代的には大蔵省発行が正しいのです。)

2021/03/08<雨後曇>
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最近アクセスの多い「桃の節句」<こういう話題は難しい> [oz日記]

最近アクセスが多い記事の筆頭が3月3日の娘の話題を取り上げた「桃の節句」です。

娘が亡くなったことを取り上げたわけですが、当然のことながら、こういうことを書くのは難しいです。

私が親になる準備できていなかったから、神様がそんな無責任な親から子供を取り上げたのかもしれません。

親の欠陥を受け継いでしまった子供が世の中では大変な思いをすることを事前に防いだのかもしれません。

私ごときに神様の意思など、分かりようがありません。結果しか分かりません。

そんなことを書くと、いろいろ大変でも幸せに頑張っている世の人達への理解や配慮が足りないといわれてしまうかもしれません。

ただ、どうしてそういうことになったのか、いまだに分からないというのが正直な気持ちです。

今のところキャラ君もトマちゃんも元気にすくすくと育ってくれています。神様に感謝しています。

どこまで頑張れるか分かりませんが、とにかく今の子供たちが大人になって自分たちで自分の生活に責任が持てるようになるまでは頑張ります。

関連記事:桃の節句<娘が成長していたら>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-03-03-1

2021/03/08<雨後曇>
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お疲れ様です!<国試> [うそ日記]

元芸者の園香(そのか、仮名)の国試(国家資格試験)でした。

初めてコクシという言葉を聞いた時、「コクシ=酷使」という漢字が思い浮かんだのは、サラリーマン根性が染みついているからでしょうか。

無事に終わったと連絡があったので、お疲れ様とご飯をご馳走しました。

初めてお会いした時は芸者ですから、年に一回くらいしか会うことがない人だったのですが、お座敷では髪を結って着物を着ているし、引退した今でもきっちりビジネス用のメイクとスーツでお会いすることがほとんどでした。

それが今日初めて「オフの服装=私服」で登場しました。これが年齢相応のかわいらしい感じで、ちょっとびっくり。ふわっとしたセーターにスラックス、スニーカー姿。

遠い会場のため、朝5時前に起きて、8時前には会場入り、16時過ぎまで試験とはハードな一日で、せめてカジュアルな服装でリラックスして試験を受けられたようで、良かったです。

隣の会場では、サラリーマン向けの試験を開催していて、きっちりスーツを着たおじさんたちがたくさんいたそうで、最初は会場を間違えたかと焦ったそうです。

休みの日でもスーツを着て試験を受けないといけないサラリーマンって何て窮屈な人種なのでしょう。

注意書き:この記事は「うそ日記」に分類されるものですので、虚実を楽しんで読んでください。

関連記事2:器量の大きさはどうやって測るの?<芸者が惚れるのは器量の大きい男>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2021-02-28-3

関連記事1:明治の男?<芸者に惚れられたらどうする>
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2020-08-25-1

2021/03/07<曇>
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飛行機が見たい!<2/3ゴーストタウンの成田空港> [oz日記]

昨日は子供達の希望で成田空港まで飛行機を見に行ってきました。

飛行機は無事に見られましたが、ターミナルの店はほとんど閉まっていて、子供たちが楽しみにしていたレゴのお店も観られませんし、お土産物屋さんで玩具を見ることもできませんし、食べるとことも少なくて結局かなり割高な職になってしまって、散々でした。

経営上の理由でお店を開けないのは理解できなくはないですが、こんなことでしたら、大きいターミナルはシャットダウンして、一つのターミナルに乗降客も営業店も集中して、稼働率を上げるなどの工夫はできないものでしょうか。

飲食店には、自分たちと外国人旅行者と施設で働く従業員(様々な職種のスタッフ)しかしませんでした。

24時間稼働の国際空港にしては、ちょっと寂しいと感じました。

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2021/03/07<曇時々雨>
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どれくらいリアルなの?<映画「空母いぶき」(2019)> [Movies 映画]

海上自衛隊の最新兵器が登場しているようですが、どこまでリアルなのか、そのあたりに興味が沸いて観ました。

<解説、シネマトゥデイより>
「沈黙の艦隊」「ジパング」などのかわぐちかいじのコミックを原作にしたミリタリーサスペンス。
波留間群島の一部占領を受け、現場に向かう航空機搭載護衛艦の乗組員の運命を多角的に映し出す。
監督は『沈まぬ太陽』などの若松節朗。『MOZU』シリーズなどの西島秀俊、『超高速!参勤交代』シリーズなどの佐々木蔵之介らが出演。日本の置かれている状況を反映したドラマに引き込まれる。

<あらすじ、同上>
20XX年。日本最南端沖で国籍不明の漁船20隻が発砲を開始し、波留間群島の一部を占領して海上保安庁の隊員を捕らえる。
日本政府は、航空機搭載護衛艦いぶきをメインにした艦隊を派遣。お互いをライバルとして意識してきた航空自衛隊出身のいぶきの艦長・秋津竜太(西島秀俊)と海上自衛隊出身の副長・新波歳也(佐々木蔵之介)は、この未曽有の事態を収束しようとする。

2021/03/06<晴>
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赤が似合う美女<相川七瀬> [oz日記]

織田哲郎が好きで、YouTubeを観ています(「むせるか!」*1)が、相川七瀬をプロデュースしたこともあり、相川七瀬の映像も結構出てきます。

彼女がコンサートで赤いブラウスにショートパンツ姿でいるところや歌謡祭で真っ赤なドレスを着ている姿を見ると本当に美人なのだと感じました。

欧米でも赤いドレスを着こなすのは難しく、映画祭で女優が来ているのをファッションコーディネーターがこき下ろす番組は洋の東西を問わずたくさんあって、遠慮がないです。それくらい難しいのに、さらって着て似合っているのは、さすが相川さん(*2)!

年を取らないとは言わないですが、森高千里と一緒で、この人の周囲だけ時空が歪んでいるのか時計の進みが遅いのか。相対性理論の本を何冊も読みましたが、光に早さが…。

世の中には夢見る少女じゃいられない美女と、おばさんになってない美女と不思議な存在がいるものですね。

*1…「むせるか!」が分かるあなたは私と同年代のはずです。ふふふ
*2…Tシャツにジーンズの時は可愛らしい感じです、今も。

2021/03/05<晴>
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チーズタッカルビを初体験<不思議な組み合わせだがおいしい> [うそ日記]

大学の合格発表があり、姪っ子が第一志望の美大に受かりました(補欠でしたが…)。

美大は入試で問われることが普通の勉強の科目とは違うので、比較はできないのですが、甥っ子は東大に現役合格しています。何となく周囲の見る目が厳しく、姪っ子は「どうせ私は勉強できないもん」と口癖になっている部分があります。

現代美術論やら現代メディア論みたいなものを学ぶらしいのですが、授業料もさることながら教科書代も結構大変なようです。

合格祝いに何がいいのか聞いたら、チーズタッカルビを食べに行きたいといわれました。

聞いたことがあるが、食べたことがない私は、お店がどこにあるのかも知らず、姪っ子任せです。

鶏肉と野菜とチーズが鉄板に乗っていて、チーズが溶けるまで鉄板で熱する料理らしいのです。

見た目は下の「参考資料画像」の通りですが、チーズが溶けてくるとなんとも不思議な味の混ざり具合で、おいしかったです。

注意書き:この記事は「うそ日記」に分類されるものですので、虚実を楽しんで読んでください。

<参考資料画像>
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2021/03/04<晴>
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桃の節句<娘が成長していたら> [oz日記]

「桃の節句」は女の子の祭りです。魔除けであったり、ひな人形には娘の厄を引き受けるといった役目を担っていたり。

娘が育っていれば、今年25歳になっていて、会社がどうのこうのと発言したり、そろそろ結婚について悩んだりしていただろうか。

父親と話すことを嫌がったり、煙たがったりしただろうか。

春のお彼岸には墓参りに行こう。

<参考資料画像>
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2021/03/03<晴>
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体質的に無理なのか<日本企業に新しい試みは難しい> [oz日記]

最後のご奉公ということで、新しいプログラムを2つ導入しようとしていますが、日本企業はこういうことには拒絶反応を示しやすいのは相変わらずですね。

一番の癌は、トップではなく、途中にいて、変に権力のある木っ端役員です。

せっかくの変革のチャンスに急に保守的になってしまうという、本来推進役として前面に出ていかないといけないのに、反対勢力になってしまう人がいます。

自分の出世か何かが気になるのか、「社長は何と言っているの~」とか「ちょっと早すぎないか?」とか、最悪なのは「当社の社員には早すぎないか?」などと社員の意見を代弁しているかのような発言を繰り出してくること。あなたは役員なんですよ、経営的視点で考えてください。いまだに社員のレベルでしか物事を考えられないのです。

業界トップに躍り出るには、ついて来れない社員に合わせる護送船団方式ではなく、タスクフォースが突破口を開け、機動部隊が重要地点(マーケットの主要部分)を占拠して強力な橋頭保を築くことのはずなのに。

所詮将官教育を受けてないサラリーマン幹部は患部でしかないことを再認識させられるだけでした。

デシジョンメイキングに参加する連中は幹部教育を受けている人に限るなどと要件を決めてほしいと思います。

万能ではないものの、最低でもMBAを持っていることを要件にするなど、本当にある一定レベルの判断ができる人材を枢要なポジションに置かないと会社はチャンスを逃すし、伸びません。

ご存知の通り、戦闘でダメな将官の下だったら部隊が全滅してしまいます。そのため、将官になる者は別途兵学校などで教育を受けることになっています。だからこそ部隊を率いる官位で任官(昔は少尉任官といった)するわけで、会社でいえば管理職で着任するわけです。

昔のようにできる社員がそのまま管理職になっていたのでは通用しないことを経営者は認識し、しがらみを捨てて「会社経営」をちゃんと考えられない管理職、特に役員連中、は切って、どんどん入替ましょう。

来週社長との懇談(労いの言葉を頂けるらしい)があるので、なぜ私が去ることにしたのか、分かりやすい言葉で話そうと思っています。

そして、この木っ端役員のために会社がライバルなどに3年遅れてしまうことを理解してもらおうと思っています。

うぅ、イライラして爪を噛んでしまう…。

<本記事とは無関係?>
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アイス・クリームには英語でアイ・スクリーム(私は叫ぶ)という語呂があります。

2021/03/02<嵐後曇後嵐>
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ポルシェの話題を2つ<タイカンとレゴ> [研究日誌]

ポルシェの話題を2つ<タイカンとレゴ>

まずは、ポルシェ・タイカンに1,171万円のベーシック・グレードが登場した話題です。
https://www.porsche.co.jp/porschenews/

2020年に日本市場へ導入されたポルシェの電気自動車、ポルシェ・タイカンに、エントリー・モデルとなるベース・グレードの「タイカン」が追加されました。

これまでの「タイカン4S」や「タイカン・ターボ」、「タイカン・ターボS」はモーターを2つ備えた4輪駆動でしたが、新しく設定された「タイカン」はリアに1つのモーターを搭載するリア・モーター・リア・ドライブの後輪駆動車となります。

この場合もポルシェ社は「RRです」と宣伝するのでしょうか。

いずれにしても、どうしても「ポルシェのスポーツカーは後輪駆動でないと」とこだわる方々には朗報かな。

ある時点からポルシェのオーナーはすべてが過激なこだわり屋ではなくなっているのはご存知の通りで、全輪駆動であったり、SUVで家族ユースが優先される部分には納得いくしかない状況だと思います。

<参考資料画像>
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先日試乗しましたポルシェ・タイカン


2つ目はレゴのクリエイター・シリーズに登場した「ポルシェ911」の話題です。
https://www.lego.com/ja-jp/product/porsche-911-10295

レゴで930型911のフォルムを忠実に再現したセットです。

ボディは変更可能で、ターボ、或いはタルガにできます。

なかなかいいのですが、写真を見て、一つ難点を見つけてしまいました。

私だけのこだわりではないと思いますが、本気でポルシェを走らせる人間としては実は意外と譲れないところなのですが、気が付く人はどれくらいいるだろうか。

もう一点、こちらは難点ではないのですが、興味津々なのは、エンジンも再現されているわけですが、タービンがどうなっているのだろうかという点。

写真ではカタツムリ君らしく部品が見えるのですが、それが正しくタービンなのかは後日レゴストアなどで確認しようと思います。

思い通りのエンジンではなかった場合、自分で改造したら何とかなるかもしれません。レゴ愛好家としての腕次第でしょうか。

<参考資料画像>
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レゴ・ポルシェ911ターボ(本編のものではないです)


欲しいものがまた一つ増えましたが、退職祝いに自分用に買いますかな。

2021/03/01<晴>
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