SSブログ
テレビ・ドラマ ブログトップ
前の10件 | 次の10件

擬人化で分かりやすく!?<アニメ「はたらく細胞!!」シーズン2> [テレビ・ドラマ]

秋葉原の駅のホームから見える広告に『はたらく細胞!!』というのがあり、書籍とアニメが紹介されています。

気になっていまして、書籍は書店で見つけました。

しかし、購入はしていません。

アマゾンプライムでアニメを観ることが判明しました。

しかし、何故かシーズン2から…。

それでも面白そうでしたので、観始めました!

2021/06/22<曇>
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:自動車

こっちもいいぞ!<「スーツ」シーズン8> [テレビ・ドラマ]

「ブル」を観終わって、ハイスピードチェイスのようなテンポの弁護士ドラマ「スーツ」のシーズン8を観始めました。

内容的には「ブル」の方が人間味があって、見ていて穏やかな気持ちになるのですが、ビジネスの最前線にいたのと、ニューヨークという街が好きな私としては「スーツ」のスピード感が心地よいというのも事実です。

今シーズンは、今までのもう一人の主人公だったマイク・ロス(&レイチェル・ゼイン)がシアトルで法律事務所を始めてしまったためにいません。

ハーヴィー・スペクター、ダナ・ポールソン、ルイス・リット他法律事務所のメンバーたちの活躍(苦闘?闘争?)が描かれています。

残念ながらまだ見始めたばかりですので、この先どうなるのか分かりませんが、なかなか面白いです。

個人的には、ライバル事務所から来たロバート・ゼイン(レイチェルの父)とリットの弟子(?)カトリーナ・ベネットの活躍が面白いです。

2021/03/29<晴時々曇>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

観終わった!<「ブル 心を操る天才」シーズン4> [テレビ・ドラマ]

昨日観始めた法廷関連ドラマ「ブル」のシーズン4を観おわりました。

集中して観たら、あっという間にシーズン4が終わってしまいました。

主人公ブル博士自体が親になるという設定で、子供に関するエピソードが多かった気がします。

私が個人的に主演のマイケル・ウェザリーが好きなんだと思います。

大昔、ジェシカ・アルバが有名になった近未来ドラマ『ダーク・エンジェル』に出ていましたし、このシリーズの前は『NCIS』の主要メンバーでした。

2021/03/28<雨>
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:自動車

面白い!<「ブル 心を操る天才」シーズン4> [テレビ・ドラマ]

マイケル・ウェザリー主演の法廷関連ドラマ「ブル」のシーズン4を観ています。

久しぶりに面白いドラマを観ることができています。

2021/03/27<曇>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

観てますか、ワンダヴィジョン?<ディズニープラスの新たなヒットドラマ> [テレビ・ドラマ]

スターウォーズファンの私は、昨年ディズニープラス(Disney+)の「ザ・マンダロリアン(The Mandalorian)」を楽しみました。銀河帝国崩壊後の混乱の中、一匹狼の賞金稼ぎの物語でした。

これまではアニメしかなかったスターウォーズの連続ドラマ(例:ザ・クローン・ウォーズ)でしたが、初の実写ドラマとして企画され、大ヒットとなり、主要キャラクター「ザ・チャイルド(愛称:ベビー・ヨーダ)」もマンダロリアンと並んで大人気になりました。

スターウォーズ以外にディズニーが保有する「ブランド」にマーベル(Marvel)があります。

その中のメインコンテンツは映画の「アベンジャーズ(The Avengers)」シリーズですが、関連の実写ドラマは「エージェント・オブ・シールド(Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.)」があります。

「エージェント・オブ・シールド」に基本的にはアベンジャー(アイアンマン等のスーパーヒーロー)達は登場しません。稀にゲストエピソードはありますが。

今回の「ワンダヴィジョン」にはアベンジャーであるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとヴィジョンが主人公として実写で登場しています。

あらすじを書くと、ちょっと郊外の住宅街ウェストヴューにワンダとヴィジョン夫妻が引っ越してきて、町内会や市民生活に溶け込もうと努力している姿を1960年代のシットコム(シチュエーション・コメディ=ドタバタテレビドラマ?)風に描いています。

ワンダ役のエリザベス・オールセンもヴィジョン役のポール・ベタニーも役者としての実力があるなと感じさせるのは、こういうコメディをやった時に如実に出ます。

子供の頃(1970年代)に観た米国のドタバタドラマはみんなこんな風だったよね、と思わせて…。
(後はご自身でご覧ください。これ以上書くとネタバレになるようですので。)

取敢えずテレビのない私の金曜日の楽しみは当分の間は「ワンダヴィジョン」になりそうです。

2021/02/07<晴>
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:自動車

足並みを揃えるのか、反逆心があるのか<『セーラー服反逆同盟』のオープニング映像> [テレビ・ドラマ]

1986年のドラマ『セーラー服反逆同盟』をご存知でしょうか。中山美穂と仙道敦子のダブル主演で学園内の不正や犯罪と戦う女学生たちの話です。

以前も書いたと思いますが、私はセーラー服は好きではありません(*1)。

しかし、このドラマのメインの4女優(*2)はいずれも美少女で、普通のセーラー服姿はとても可愛いのです。戦闘時の白いセーラー服姿の時はカツラや濃い化粧で正体を隠しています。

当時はいずれもほぼ実年齢が高校生かそれに近かったのですね(*3)。

再度映像を観る機会がありましたが、オープニング映像で気になったのは、主役4人がそろって歩いているシーンで仙道敦子が他の3人と歩調が違うのです。映像を観ると分かりますが、中山、山本、後藤が右足を出している時、仙道だけ左足を出しています。

特に仙道だけ左利きなどの情報はないので、無意識だとしても、当時仙道は中山にライバル意識があったのだろうか。

因みに、4年後に中山と仙道は再度共演しています。その時のドラマは観ていないので、様子は分かりませんが。


おまけ情報として「機動戦士Zガンダム」の主題歌「水の星へ愛をこめて」を歌って有名になった森口博子が出ています。しかも、「偽反逆同盟」として活躍するというエピソードもあります。


*1…湾岸戦争当時、米国は兵隊が足りないため、徴兵制を復活するという話があって、海外に住んでいる米国民も対象となると言われ、ちょうど大学生だった私は対象年齢でした。

*2…中山美穂、仙道敦子、山本理沙、後藤恭子。

*3…山本理沙(1968年生まれ、18才)、仙道敦子(1969年生まれ、17才)、中山美穂(1970年生まれ、16才)、後藤恭子(1971年生まれ、15才)。

2020/11/16<晴>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

私のためのドラマか?<ドラマ「プロジェクト・ブルー・ブック」(2019)> [テレビ・ドラマ]

ヒストリーチャンネルのドラマ「プロジェクト・ブルー・ブック」は懐かしい響きと沸き起こる好奇心を満たしてくれます。

私が子供の頃、米国政府が未確認飛行物体(UFO)に関する聞き取り調査をしているとの話は広く知られ、テレビ番組も作られました。真面目なドラマだったように記憶していますが、何せ40年くらい前のことですので、はっきりとは言えません。

さて、新しく作られたテレビ番組「プロジェクト・ブルー・ブック」は関係者の一人アレン・ハイネック博士(実在の人物)の取材・研究に基づいたドラマとなっています。

ドラマ「Xファイルズ」的な感じがします。現代版Xファイルズというべきか、或いは時代的に言えば「元祖・Xファイルズ」でしょうか。

何故かと言えば、UFOの目撃情報の確認だけでなく、政府の隠ぺい工作など、実際の調査活動=表の歴史とそれの妨害活動=裏の歴史が交錯している様子が描かれています。

もちろん、時代背景としては核開発・軍拡競争と冷戦があり、米国の月面着陸計画にも絡ませて、米国政府が国民に知らせたいこと、知らせたくないことをコントロールしようとする様子も見られます。

見始めたばかりですが、なかなか面白いです。

2020/10/22<曇>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

こんな感じだったのかな?(その2)<HBOドラマ『ローマ』シーズン2> [テレビ・ドラマ]

カエサルが暗殺され、オクタヴィウスが後継者として指名され、ブルートゥスやカッシゥスと戦い、マルクス・アントニゥス、レピドゥスと三頭政治を行っています。

これまで文字でしか認識していなかったものが映像になると面白いですね。

細かいところまで作りこんであって、扉の文様とか紋章とか、兵士の鎧の柄とか、ローマ兵の戦い方(陣形)とか、興味のある人には見応えがあると思います。

物語は歴史的事実を追いながら、ローマの市民生活を描いていて面白いのですが、やはり登場人物達の呼び方が英語読み(英語式)なのが、どうしても違和感があって苦笑いをせざるを得ません。

英語(ラテン語)
ジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)
ポンペイ(ポンペイウス)
スィセロー(キケロ)
マーク・アントニー(マルクス・アントニウス)
オクテイヴィアン(オクタウィアヌス)
マースィーナス(マルケナス)
ルシウス・ヴァリーナス(ルキウス・ウォレヌス)
タイタス・プッロ(ティテゥス・プッロ)

一番違うのは政治家兼文筆家のキケロ→スィセローです。このドラマで描かれている人物のイメージは私の持っているものに近いのですが、どうしても故郷シカゴの通りの名前の一つ「スィセロー」を思い出してしまいます。

HBOが制作しているので、アメリカ人が「分かる」古代ローマ(共和制ローマ)を描かないといけないのは分かりますので、仕方のない部分ではありますが…。

個人的には、第9話のアレクサンドリア(エジプトの都)の描写は良かったと思います。

塩野七生師のご意見をお聞きしたいところです。

2020/10/09<雨>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

こんな感じだったのかな?(その1)<HBOドラマ『ローマ』シーズン1> [テレビ・ドラマ]

ユリウス・カエサルがガリア(現在のフランス等)制覇を成し遂げ、対立姿勢を強めていた元老院と戦うため、ルビコン川を渡ります。

内戦の開始です。その様子はカエサル自身の手による『内乱記』に記されていますが、正にこの時期の共和制ローマを描いているのが、このシーズン1です。

内戦開始の翌年の紀元前48年9月には宿敵・ポンペイユスがエジプトで殺され、カエサルのエジプト(アレクサンドリア)上陸を経て、エジプトはローマのコントロール下に入ります。

マルクス・リキニウス・クラッスス及びグナエウス・ポンペイウスとの第一回三頭政治の様子やカエサル暗殺までをカバーしています。


カエサルやポンペイユス、マルクス・アントニウス、カトーなどの歴史上の人物の動きに絡ませて、かつてカエサルの部下だったルキウス・ウォレヌスとティトゥス・プッロが活躍します。

ウォレヌスとプッロはローマに戻り、退役軍人として市民生活を送ろうとしますが、なかなかうまくいきません。これがまさにローマが抱えていた退役軍人問題です。

ローマの軍団は国民皆兵から志願制に移り、専門化・高度化が進んだ半面、市民生活との距離が開いて、市場経済についていけない者が多かったと考えられています。

退職金代わりに土地をもらっても耕し方を知りませんし、作物を市場で売ることにも慣れません。戦争で得た奴隷を売ることしか金銭を得る方法を知らなかったり、用心棒稼業くらいしか軍人のスキルを活かす道がなかったりしている様子が描かれています。


登場人物が全員欲に突き動かされている人間に描かれているのがこうしたドラマにありがちで、女性同士の争いも随所に描かれています。


最終話ではカエサルが元老院議場で刺殺されますが、最後にブルータスに「お前もか」と言わずに静かに亡くなります。確かに「何か言った」説、「何も言わなかった」説、「ブルトゥスよ、お前もか」説といろいろあります。

この「ブルトゥス」はカエサルの子に近い扱いを受けていた「マルクス・ユニウス・ブルトゥス」を指すと言われています。「ブルトゥスよ、お前もか」のセリフは、英国の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー』で有名となり、裏切り者を指す言葉になっています。

私は、カエサルが(第2位だが)自分の後継者とも考えていたデキムス・ユニウス・ブルトゥス・アルピヌスが暗殺に加わっているのを見て驚いて発した言葉だったと思いたいです。

根拠は、カエサルが自分の眼鏡違いを後悔したのかもしれなかったと感じて発した言葉だと辻褄が合う気がするからです。カエサル暗殺後、カエサルの遺言状が開封され、相続人(後継者)第一位はオクタウィウス(後の初代皇帝アウグストゥス)だったが、デキムス・ブルトゥスが第二位、しかも、オクタウィウスが若年の場合の後見人にまで指名されるほど信頼されていたのに、カエサルを裏切って、暗殺に加わっていたのです。

カエサルの後継者を自負していたマルクス・アントニウスは、遺言状では名前すら言及されていないことにショックを受け、オクタウィウスを支持することをせず対立を深め、やがてはエジプトを後ろ盾にローマに対し戦いを挑んでくることになります。この辺りはシーズン2で描かれています。

2020/10/05

*10/17以降アップ分
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

ifは無しなのか、有りなのか<アニメ「紺碧の艦隊」(1993-1996)> [テレビ・ドラマ]

歴史のif(もしも)は、頭の体操としては面白いです。

「紺碧の艦隊」は殺害された山本五十六連合艦隊司令長官が転生して前世の失敗を教訓に日本を導いていくという話です。1/3程観ました。

私は戦争を肯定するつもりはありません。ただ、当時、もう少し現実的な判断を下すことのできるリーダーがいたらなぁと漠然と思うことはあります。

歴史の「もしも」は無しなのか、有りなのか。ストーリーとしては面白いので、暫く見続けます。

2020/08/24<晴>
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車
前の10件 | 次の10件 テレビ・ドラマ ブログトップ