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坂の上の雲<騎兵の父「秋山好古」の碑> [oz日記]

若い頃、天下国家を語るとか、青雲の志を持てとか、という場合、よく司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読めと言われました。

この物語は、明治維新を成功させて近代国家として歩み出し、日露戦争勝利に至るまでの勃興期の明治日本を描いています。

さて、主人公の一人、秋山好古(あきやまよしふる)は、日本騎兵の育ての親として有名です。

ちょっと離れた駅の周辺を散策していたら、習志野第一騎兵旅団長の碑がありました。写真を見てすぐに秋山好古と分かりましたが、ここは何の関係先だったかすぐには思い出せず。。。

ここ数年、幕末以降の細かい歴史をだいぶ忘れていて、どこかで復習しなくちゃと考えています。
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2020/06/04<曇>
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