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復習<『リビング・デイライツ』(1987)> [Movies 映画]

先日観た『ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、ボンドがMI6に乗り付ける場面で久しぶりにV8ヴァンテージが見られます。

スト―レージから引っ張り出すのですが、個人所有の車両であれば秘密兵器を積んでない車両でしょう。

では、秘密兵器を満載した車両だったらどんな感じか知りたいなら、シリーズ第15作目『リビング・デイライツ』を観れば分かります。

というわけで、最新作公開記念期間なのか、サブスクリプション・サービスで過去の作品が観られるとのことだったので、何回目か分かりませんが、また『リビング・デイライツ』を観ました。

因みに、原作の邦題は『ベルリン脱出』で、随分と違ったイメージになっています。007映画にありがちですが、幾つかの短編のプロットをつないで長編映画にしているため、ベースが「ベルリン脱出」でも、他の作品の設定やプロットも混ざっています。

また、題名となったリビング・デイライツという言葉自体の訳も「意識」や「正気」といったところなのに、「死ぬほど驚いただろう」との訳から違った意味が独り歩きした時期もあるようです。正しくは“surprise the living daylights out”で「正気を失うほど驚かせる」となる。

2021/10/12<曇>
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マイ・ベスト・ボンド<ダルトンとV8ヴァンテージ> [Movies 映画]

ダニエル・クレイグの最後の007作品として『ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開され、これまで007を演じた6人の俳優の評価などが話題になっています。

系統でいうとショーン・コネリー、ジョージ・レイゼンビー、ロジャー・ムーア、ピアス・ブロスナンは女性差別主義者で女性蔑視者的な男性像を演じてきました。
(「a sexist, misogynist dinosaur, a relic of the cold war」初の女性上司Mからの評)

彼らに対し、ティモシー・ダルトンとクレイグは抑えたキャラクター作りをしていると言えます。特にダルトンの場合、1980年代の男女平等化の影響が作品にも反映されています。

21世紀のクレイグのボンド像も現代世相を反映して、女性に対する態度が公平な感じになっています。作品の中でも女性の活躍が増えています。


小説を全部読んで、映画を観ると、今でも個人的にはダルトンが一番ジェームズ・ボンドのイメージに近い役者だと思っています。

残念ながら、契約の関係で2作品しか出ていませんが…。


ジェームズ・ボンドの車といえばアストン・マーティン、なかでも有名なのが5作品にも登場したDB5ですね。『スペクター』に登場した限定版のDB10は美しい車でした。

私が好きなのは、ダルトンが乗っていたV8ヴァンテージ(1977~1989)です。実物を見たこともありますが、ある意味昔のアストン・マーティンらしい車でした。

今の車はマセラティもフロントエンジンのフェラーリも似た感じのとんがった先端のクーペだったりしますが、昔のマセラティ・ビトゥルボとか、アストン・マーティンのV8ヴァンテージは直線が基調の美しい車が多かったように感じます。

今でも美しさの感じられる車です、V8ヴァンテージ。

2021/10/06<曇>
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ウォールアート?<新宿駅の壁> [Movies 映画]

新宿駅に行った時に、「おっ!?」と思いました。

アマゾン・プライムでオススメ映画として『ザ・トゥモロー・ウォー』が紹介されていて、観ました。

0708tomorrow-war.jpg
それが、新宿駅の構内の壁に、宣伝用のウォールアートがあっちこっちに貼ってありました!

こんなに力を入れて宣伝している作品なのだと驚きました。

真面目なクリス・プラットが主人公を演じているので、真面目に作った映画だろうと想像しましたが、結構きっちり作られている映画でした。

もちろん、それだけで私がこの映画を観ようと思ったかというと、普段はあまりしません。

単純ですが、久しぶりにイヴォンヌ・ストラホフスキーを見つけたから観ようと思いました。

イヴォンヌはオーストラリア出身の美人でアクションもこなす、素敵な女優さんです。

有名な役では『チャック』のサラ・ウォーカー(Sarah Walker、Chuck、2007-2012)、『デクスター』のハナ・マッケイ(Hannah McKay、Dexter、2012-2013)、テレビシリーズ「24」の2014年の「Live Another Day」でのKate Morgan役があります。

同じく新宿駅の構内で見つけた素敵な宣伝が「セフィール踊り子」です。
0708saphir.jpg


関連記事1:「「24」には出ていたが<イヴォンヌ嬢、ご無沙汰>」
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2016-02-26-1

関連記事2:「表紙買い2<意外とかわいいYvonne Strahovski嬢>」
https://slate-grey.blog.ss-blog.jp/2012-02-26-1

2021/07/08<曇>
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どれくらいリアルなの?<映画「空母いぶき」(2019)> [Movies 映画]

海上自衛隊の最新兵器が登場しているようですが、どこまでリアルなのか、そのあたりに興味が沸いて観ました。

<解説、シネマトゥデイより>
「沈黙の艦隊」「ジパング」などのかわぐちかいじのコミックを原作にしたミリタリーサスペンス。
波留間群島の一部占領を受け、現場に向かう航空機搭載護衛艦の乗組員の運命を多角的に映し出す。
監督は『沈まぬ太陽』などの若松節朗。『MOZU』シリーズなどの西島秀俊、『超高速!参勤交代』シリーズなどの佐々木蔵之介らが出演。日本の置かれている状況を反映したドラマに引き込まれる。

<あらすじ、同上>
20XX年。日本最南端沖で国籍不明の漁船20隻が発砲を開始し、波留間群島の一部を占領して海上保安庁の隊員を捕らえる。
日本政府は、航空機搭載護衛艦いぶきをメインにした艦隊を派遣。お互いをライバルとして意識してきた航空自衛隊出身のいぶきの艦長・秋津竜太(西島秀俊)と海上自衛隊出身の副長・新波歳也(佐々木蔵之介)は、この未曽有の事態を収束しようとする。

2021/03/06<晴>
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また観たい<TENET(2020)> [Movies 映画]

そういえば映画館で観賞の記念にポストカードを貰っていたのを忘れていました。

「ポストカード」と書くとちょっとおしゃれな感じがしますが、「ハガキ」と書いたらそれほどお洒落に感じない気がしますので、語感というのは大事ですね。
1014tenet-postcard.JPG

さて、やはりもう一度か二度は観たいですね、TENET。

アクションシーンや格闘シーンも大切ですが、ストーリーが進む中、時間が順行する中で活躍する登場人物達がいる場面で、時間が逆行する中で活躍する登場人物達も描かれていて、注意深く見るとそれぞれ確認できるそうです。

見て分かった箇所もありましたが、映画を観終わって、「あそこにもいたのか」とか、「え!?こっちの男が実は××だったのか」とかが分かったりして、自分の目で再度確認した気持ちに繋がります。

2020/10/14<晴>
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君には理解できたか?<映画『TENET』(2020)> [Movies 映画]

クリストファー・ノーランの最新作「TENET」をようやく見ることができました。

時間を味方に「主人公」は、第三次世界大戦よりも悲惨な状況を引き起こそうとするテロリストの陰謀を阻止するために奔走します。ネタバレが嫌いな人が多いので、あまり具体的なストーリーには踏み込みません。

本作品に対して、私の感想は「ひつまぶし」のように3度楽しめる作品ではないかと思いました。

まずは、アクション映画として楽しめばいいのではないかと思います。

次に、ストーリーというか展開の複雑さを取り上げている人が多いみたいですが、それはそれで楽しんだらといいと思います。ストーリーラインが行ったり来たりする「時間のパラドックス」的なところは、ノーラン監督が見せたいものとして、受け入れたらいいような気がします。

そして、細かな描写やディテールを追うのも楽しいです。

一回観ただけでは「3度楽しむ」は難しいかもしれません。3回劇場に足を運ぶのもありですし、予習(*)をしてから見に行くのもいいですし、ディスク化されてから復習するのもありだと思います。
*…インターネットには個人的な見解をアップしている方が結構いますので、参考にすることも一案かもしれません。

『インターステラー』を観た時、私は4次元以上の世界は難しいと感じました。4次元すら本当に理解しているのか問われれば、半分(?)理解していると答えそうです。4次元の何を理解していると言ったら、理解しているのかしていないのか判別できるのかは不明ですが。

お約束で、ノーラン監督が大好きなマイケル・ケインがサー・マイケル・クロスビーとして出演しています。『インセプション』、『バットマン』シリーズ、『プレステージ』、『インターステラー』と最近の同監督の作品の多くに出演しています。

<劇場前の看板の写真>
1010tenet.JPG
(データ)
TENET(2020)
Director: Christopher Nolan
Writer: Christopher Nolan
Stars: John David Washington, Robert Pattinson, Elizabeth Debicki, Michael Caine

<From IMDB>
Armed with only one word, Tenet, and fighting for the survival of the entire world, a Protagonist journeys through a twilight world of international espionage on a mission that will unfold in something beyond real time.

2020/10/10<雨>
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第一作を体験<ロシアのSF映画「アトラクション 制圧」(2017)> [Movies 映画]

昨日書きましたようにロシア映画を初めて経験して、CGのレベルの高さに驚かされましたが、やはりストーリーや登場人物の描きこみが不足しているように感じました。

もう少し丁寧に人物描写を行ってもストーリーがつまらなくなることはないように思いますし、かえって次の作品に繋がる伏線を貼るのが楽になるように思えたりしました。

本作でもロシア大統領は登場しません。

さて、帰り道にTSUTAYAに寄り、一枚だけあった第一作「アトラクション 制圧」を借りられました。

(データ)
Prityazhenie (Attraction)、アトラクション 制圧(2017)
Director: Fedor Bondarchuk(フョードル・ボンダルチュク)、117Mns
Starring: Irina Starshenbaum, Alexander Petrov, Rinal Mukhametov
(イリーナ・スタルシェンバウム、アレクサンドル・ペトロフ、リナル・ムハメトフ)

(解説)映画.comより
巨大宇宙船が飛来したモスクワを舞台に描いたロシア製SFアクション大作。巨大な球体宇宙船がモスクワに飛来し、ビルをなぎ倒して多くの死傷者を出しながら着陸した。異星人との初めての遭遇に人々が戸惑う中、ロシア政府は即座に戒厳令を敷き事態の収拾を図ろうとする。一方、ロシア軍司令官の娘ユリアは異星人の科学技術者ヘイコンと出会い、ヘイコンが故郷の惑星へ帰るために必要なデバイス「シルク」探しを手伝うことに。異星人に対する排斥の気運が高まる中、ヘイコンと一緒に過ごすうちに自分が彼を愛し始めていることに気づくユリアだったが……。監督は「スターリングラード 史上最大の市街戦」のフョードル・ボンダルチュク。
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2020/10/04<曇>

*10/16以降アップ分
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初めての経験<ロシアのSF映画「アトラクション 侵略」(2020)> [Movies 映画]

私は映画好きです。吹き替えは好みません。字幕で内容を追うのは大変だと思うこともありますが、聞くなら役者自身の声が一番だと思っています。

私にとってアメリカ英語は母国語ですので、何の苦労もありませんが、英国の英語は耳が慣れるのに少し時間がかかります。2015年の英国映画『MI5 The Greater Good』はほとんどのキャラクターを知っているのに、耳が慣れるまで数分かかりました。
(早口のベネディクト・カンバーバッチの『シャーロック』は結構時間がかかります。)

本題に戻り、映画は好きで、フランス映画もドイツ映画もイタリア映画も観ますが、なかなか食指が動かないのは旧共産圏の映画です。本当に面白いのか、結局は政治プロパガンダではないのかとか、偏見といわれても仕方がありません。

学生時代を冷戦と共に過ごしてきた人間にとっては、ペレストロイカ後の世界となって久しいのに、映画産業が本当にあるのかとか、メディアは本当のことを伝えているのか疑いの目で見てしまいます。プーチンのロシアは本当はどうなのだろうかと思っています。

さて、帰り道にTSUTAYAに寄り、面白そうな映画を宣伝しているので、何かなぁとみてみたら、数年前に評判となったロシア映画の続編(2作品目)だというのです。

第一作を見ていないので、前提が若干分かりませんでしたし、ストーリーも人物も描き方が足りないと思いましたが、とにかくビジュアル、特にCGのレベルの高さが際立っています。

観たことがない人でしたら、正に驚くレベルだと思います。

前作からそうだったのかと思うとこれはなかなかのものだと言わざるを得ません。

ストーリーは、前作の異星人との接触から3年が経ったところで、さらに強力な異星人が地球にやってきて地球を混乱に落とし込むというものです。

異星人は地球のデジタル情報をコントロールし、偽情報を流したりしながら目的を達成しようとします。それと対峙することとなったロシア政府軍の対応は(以下ネタバレ+重要な部分のため省略)。

因みに、プーチン大統領に気を使っているのか、国家の危機だったり、地球の危機なのに、ロシア大統領の姿は一切出てきません。アメリカ映画なら俳優が大統領を演じたり、電話の声だけだったりしますが、国家安全議長のような長老がずっと仕切っているのは不思議です。

これまでのプーチンの性格を考えると「自分がいないところで重要な決断は許さん」と言いそうなものですが…。

(データ)
Vtorzhenie (Invasion, Attraction 2)、アトラクション侵略(2020)
Director: Fedor Bondarchuk(フョードル・ボンダルチュク)、134Mns
Starring: Irina Starshenbaum, Alexander Petrov, Rinal Mukhametov
(イリーナ・スタルシェンバウム、アレクサンドル・ペトロフ、リナル・ムハメトフ)

(解説)映画.comより
2017年のロシア製SFアクション「アトラクション 制圧」の続編。未確認飛行物体がモスクワに墜落してから3年。未曾有の大災害は1人の少女の運命と、宇宙に対する人類の考え方を大きく変えた。そんな中、異星人たちがついに本格的な地球侵略を開始する。再び存亡の危機に陥った人類は、彼らの最先端技術に打ち勝つべく、人間本来の持つ愛や忠誠心、慈悲といった感情を駆使して立ち向かっていく。前作に続き、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のイリーナ・ストラシェンバウム、アレクサンドル・ペトロフが共演。
1003attraction2.PNG

2020/10/03<曇>

*10/16以降アップ分
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もう少し活躍の描写が欲しかった<映画『ローレライ』(2005)> [Movies 映画]

原作を読んで、映画化を楽しみにしていましたが、映画はストーリーが2時間に収まるように作られていて、残念な部分が多かったのは正直なところですが、それでも作品としてはよくできていて楽しめました。

今日再び観ましたが、よくできていたと思います。

しかし、「魔女」或いは「幽霊」と呼ばれるようになる伝説的な活躍の場面がもっとあったらよかったと思いました。


今後リメイクなどの機会があるなら、単発の映画や3部作の映画ではなく、テレビ映画的なものにしてほしいと思いました。

具体的には、BBCの『シャーロック』のひとシーズンのように、1話1時間半か2時間の長さの物を3話構成にしてはどうだろうか。

第1話は時代背景からローレライ・システムの実用化、第2話では「太平洋の魔女」伝説の基となる数々の作戦なり活躍を描く、そして第3話では戦争終結、放棄される伊507とローレライ・システムと戦後のパウラや折笠の生活までを描くとちょうどいいだろうか。

第4話(或いは続編)を作るなら、折笠とパウラの子が自分の受け継いだ感知能力をシステム化してある国の潜水艦技術に応用して世界平和に貢献するとか、逆にこの技術を悪用している某国の軍部に潜入して、自身の親の秘密を知り、その技術を葬るために活躍する、とか。

福井晴敏氏に冷戦中か冷戦後の世界を舞台に続編をお願いしたい。或いは機会があったら自分で書いてみるか。。。(無理です、もちろん)

(データ)
ローレライ(2005)
フジテレビジョン、東宝
監督:樋口真嗣、128分
出演:役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇、堤真一ほか

2020/09/03<曇>
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リメイク希望<「海底軍艦」1963> [Movies 映画]

リメイク希望<「海底軍艦」1963>

私は海底物、或いは潜水艦物が昔から好きです。
ジュールズ・ヴェルヌの『海底二万里』
トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え!』
東宝の特撮映画『海底軍艦』
小説『終戦のローレライ』
アニメ『紺碧の艦隊』などなど

そした中で、可能ならば『海底軍艦』を現代の映像技術を使ってリメイクしてほしいと個人的に思っています。

以前も書きました通り私は戦争賛成などと思っているわけではありません。「if=もしも」を考えてみることによって、何か歴史評価に対する気づきがないか、そんな気持ちです。

さて、設定をするなら、終戦後5年目から10年目あたり、南米を中心に謎の潜水艦による通商ルートへの攻撃が続き、世界が混乱に陥っている状況を想定する。

南米に脱出したナチスの残党が静かに潜水艦隊を進化させ、アルゼンチン南部に独立国を成立させていた。英国と米国は現行海軍力を中心に海戦で挑むが、独自の進化を遂げた新ナチスの潜水艦隊はこれらをことごとく粉砕してしまう。

南方に潜んでいた日本帝国海軍の「イー400」を中心とする新海底潜水艦隊も独自の進化を遂げていた。これが原子力を主原動力にした「海底軍艦」となり、現代の日本に投降後、自衛隊成立直後の日本の海軍力の中心として、新ナチスと対決する。

かなりおおざっぱでご都合主義的な設定とストーリーですね。。。

現在はミサイル発射型の潜水艦となっているのに対し、イー400は水上に出た後、艦載機を発射することができる空母としての機能を有していたのが画期的でした。

こうした機能が、潜水艦で探知されずに敵に近づき、航空機で爆撃を加える効果的な攻撃を可能としていたので、面白い展開が考えられるのではないだろうか。

あくまでも私の妄想でしかないが、あまりリアルにせず、かといってあまりにも子供だましみたいにもせずに、エンタテインメントとしてリメイクできないものだろうか?(イメージは映画『ローレライ』)

(データ)
海底軍艦(1963)
東宝
監督:本多猪四郎(監督)円谷英二(特技監督)、94分
出演:高島忠夫、藤山陽子ほか

2020/09/02<曇時々小雨>
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