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誰しも気にした方がいいことかは疑問だが<「アンガーマネジメント入門」2016> [本棚]

私はすぐ沸騰する短気な性格から、子供の頃のあだ名、或いは別名が「給湯器」、「瞬間湯沸かし器」でした。

学生になってからは、すぐに相手を切る(切り捨てる)ことから「信長」でした。

社会人になってからは気を付けていますが、時々爆発してしまうことがあります。

妹に諫められて、アンガーマネジメントの入門書を読むことにしました。

その中で「怒りの自己観察ツール『アンガーログ』の作成」について、「これだ!」と思いました。

これまで自分が実践してきてよかったことは、毎日ブログを書いて、頭の中を整理してきたことだと思います。

その日に怒ったことを記録する「沸騰日記」でもないし、「爆発日記」でもないのですが、落ち着いて頭の中を整理する時間が持てたことが幸いしてきたと思います。

しかし、ここ数年はあまり面白くない仕事に日中忙殺され、帰宅してからは子供の世話と家事で頭の中の整理をする時間がもてなかったことが積もりに積もってアンガーマネジメントが必要な精神状態となっていたようです。

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<本のデータ>
ISBN 978-4-02-261876-4
「アンガーマネジメント入門」(2016/09/30)
安藤俊介(著)朝日新聞出版

内容(「BOOK」データベースより)
職場や家庭で、日々、イライラ、カチンときている人、「怒り」にふりまわされがちな人、必読!「怒り」の感情を知り、上手に受け止めて、プラスに生かすための手法「アンガーマネジメント」。その基本をわかりやすく、実践しやすいよう一冊にまとめた入門書。

2020/01/26<曇>
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