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今日も世界一に乗る<千葉の懸垂式モノレール> [研究日誌]

千葉に仕事に行くと、場所によってはギネスにも登録されている「世界一」の懸垂式のモノレール「千葉モノレール」を使うことがあります。

全営業距離15.2kmは世界最長です。
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2024/03/16<晴>
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本来の姿か<立ち食い寿司> [研究日誌]

寿司は屋台で食べたそうです。江戸時代中期から蕎麦と同じように屋台を引いていた人が提供していたようです。

以前、鮪=マグロの記事で書いたように、マグロは臭くて、普通に食べるには醤油が普及して、ヅケ(醤油漬け)にできるようになって初めて食べられるようになりました。

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2024/03/15<晴>
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しばらくはサクラでいく<2024年3月の表紙写真> [研究日誌]

先日掲載した早咲きしたサクラの写真を表紙にしました。

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本格的な桜のシーズンが来たら差し替えるかもしれません。

2024/03/14<晴>
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原発はどうなった?<東日本大震災から13年> [研究日誌]

日本の大きな問題にメディアの取材勅の不足と政府の情報公開の不足があります。

私は外国メディアの味方でも外国政府の見解を支持するわけでもないですが、日本のメディアの取材力不足が気になるのと同時に、政府が旧来の為政者の発想そのままに、「臣民(*1)は細かいことを知らずとも良い」的扱いに問題を感じます。

*1…ここでは国民主権に対立する概念として臣民と言う言葉をわざと使っています。

電力会社や政府が、自分たちの無能を棚に上げて、正義感と責任感で原発問題に対処した人々のことを美談(映画など)に押し上げ、ひっそり責任逃れしている現状。

日本では『チャイナ・シンドローム』(*2)は無理にしても、もう少し骨のあるジャーナリストやメディア人の出現を待っても仕方がないのではないかと思ってしまいます。

*2…『チャイナ・シンドローム(原題:The China Syndrome)』は1979年の米国映画。原発の取材中に事故に遭遇し真実を伝えようとする女性リポーター(演:ジェーン・フォンダ)、ずさんな管理の実態に気づき事故を防ぐために命を懸ける原発管理者(演:ジャック・レモン)、不祥事を揉み消そうとする利益優先の経営者といった人物たちの対立を描いたサスペンス映画。実に奇遇だが、この映画の公開12日後に米国のスリーマイル島原発事故が起こり、様々な陰謀説が出た。

2024/03/11<晴>
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艦底色って何色?<艦船模型久しぶり> [研究日誌]

USSジミー・カーター(1/700)の模型に着手しようと思ったら、艦底色(かんていしょく)なるものが障壁になっています。

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混ぜて作るのか、買ってくるのか。

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進水式には何度か出席していますが、自衛隊の潜水艦は機密区分のため、参加したことがなく、本当の艦底色を見たことがありません。

世界的に艦底色は同じなのかも分からないので、日本の艦船と米国の艦船を同じ色で塗っていいのかもわかりません。

勉強しながら作ってみたいと思います。

2024/03/09<曇>
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評価が今一つの大統領であったが<原潜ジミー・カーターの模型> [研究日誌]

USSジミー・カーターの1/700の模型です。

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同艦はシーウルフ型米国海軍原子力潜水艦です。シーウルフ型原潜の3番艦で最終艦です。

存命中の人物の名を冠した珍しい米海軍艦であり、潜水艦では初の大統領の名を冠した艦である。由来は、大統領となったジミー・カーター海軍ルーテナント(大尉?)を記念したもので、米国の大統領で唯一潜水艦と縁のある人物だったことから。

2024/03/08<曇>
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日比谷のゴジラを忘れていた!<待ち合わせ場所といえば2> [研究日誌]

昨日は待ち合わせ場所について書きましたが、忘れていた重要な場所が2つありました。

一つは『有楽町で逢いましょう』で有名な「有楽町そごう」です。

はて、そんなお店、あるか?と思ったあなた、鋭い!

実は昔、そごう百貨店(通称「有楽町そごう」)がありました。大阪市が地盤の百貨店・そごうが東京へ進出する際、出店地候補の一つとして有楽町を検討していたが、物件探しで手間取っていたところに読売新聞が自社物件・読売会館を提供することとなり、有楽町そごうが有楽町に誕生しました。

1957年5月に開店した有楽町そごうだが、2000年9月24日に閉店し、現在はビックカメラの有楽町店があります。

つまり、有楽町で逢いましょうと待ち合わせをするなら「有楽町ビック」です!そして、現在でも読売会館がこの建物の最上階にあります。

個人的には、ビック待合せでなければ、有楽町の地下に行くエスカレーターの向こう側「中央口前広場」にある「南町奉行所跡」での待合せが好きです。

もう一つは『日比谷のゴジラ』の前です。

「ゴジラと言えば新宿のTOHOシネマズですよね?!」と突っ込まれたのは、京大法学部出身、いつも理詰めでくるR女史。

多分「コマ劇場」を知らないと思います。

それはさておき、R女史、しっかりと日比谷のゴジラも知っているのに、わざとこんなことを言います。しかも、新宿・歌舞伎町が好きでもないのに…。

そして、日比谷も建て替えが進み、現在はミッドタウンと言うニューヨークをまねたネーミングとなり、引き続きTOHOシネマズがビルに入っているし、ゴジラもいます。

しかし、今回はプロモーションのためか、日比谷の地下からゴジラが出てきました:
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2024/03/06<曇時々雨>
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ハチ公に、和光の時計、銀の鈴<待ち合わせ場所といえば> [研究日誌]

若者に取って待ち合わせ場所と言うと、渋谷駅ならば今でも「ハチ公」のような気がします。いつも人であふれかえっています。

バブル崩壊前の新宿駅なら、例の伝言板(XYZとか本当に書く人がいたり…*)のそばだったり。

銀座なら和光前(通称「和光の時計の下」)とか、三越のライオンの前でしょう。私はニッサンクロッシング(旧日産ギャラリー)の方が時間を潰せるので嬉しいですが。

そして、待ち合わせ場所として有名なのは東京駅の「銀の鈴」の前ですね。

現在は東京藝術大学・宮田亮平学長により制作された4代目です。

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以前は八重洲の改札前(つまり駅の外)にあったのですが、グランスタ(新地下街)開設で駅中に移されました。

正直なところ、私はこれが気に入らないのですが、私の意見は個人的なものでしかありません。

実はこのせいで、八重洲側での待ち合わせが難しくなりました。

丸の内ならば北口や南口のドームの中と場所を狭めることが出来るのですが、八重洲は何々口と設定しても、別の出口を出てしまうと分かりずらいのが実情。

*…『シティーハンター』(北条司・作)では、シティーハンター・冴羽獠に連絡を取りたい者は新宿駅東口前の伝言板にXYZ(もう後がない)と共にメッセージを記入するとの設定だった。

2024/03/05<曇時々雨>
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日本的デザインの極致<葛飾北斎・作「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」> [研究日誌]

天保二ー四(1831-33)年頃の作品だそうです。ダイナミックですよね。

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この表示自体は建設中のビルの塀に掲示されているものです。

元の大きさがB4(250×353)くらい(248x373)らしいので、決して大きな絵(版画)ではないのですが、大胆な構図と動きのある絵の為か、壁画ではないかと思ってしまいます。

2024/03/02<晴>
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歴史歪曲主義に物申す<トラブル抑止> [研究日誌]

本ブログに対し、不審なアクセスの痕跡がありました。

一度、「事実」を記載しているにもかかわらず、一方的に「法的圧力」でブログを閉鎖されたことがあります。

もし再度そういったことがあったら、不誠実は扱いを受けて、27年間続いたブログが閉鎖に追い込まれたと思ってください。

心ある人は本記事を転載していただくか、自身のブログに注意喚起の記載をお願いします。

私のような者に対して、そういったことを平然と行うならば、誰のブログに対しても行い得ることです。

杞憂に終わるといいのですが…。

2024/02/26<晴>
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