充電する機器がまた増えた＜スマートウォッチ化２＞

アップルウォッチが登場した時、時計も携帯電話同様に毎日充電する人なんているのか？という意見－と言うか批判－がありましたが、いつの間にかアップルウォッチ使用者が増え、いつの間にか時計を充電することがそれほどおかしなことではなくなったと思います。

もちろん、各種スマートウォッチやウェラブル・デバイスが増え、同時に充電することに違和感を感じなくなった人が増えたこともあるでしょう。

しかし、機械式時計をスマートウォッチ化した結果、充電する機器がまた一つ増えました。

私の取り組んでいることを説明した友人は興味深く見ていました。確かにこんなことする人はなかなかいないですよね。

うまくいったら、エル・プリメロやミルガウスなどにも応用してみたいと考えています。

今回バンド（ブレスレット）を変えた結果、時計本体とバンドとの間に隙間ができてしまったことを書きました。

気に入らない点なので、どこかで改善しようと思っていますが、バンドをスマートウォッチのものにした利点は一つありました。

それはコマが細いので、手首に合わせる時の微調整ができる点です。



バンドを調整してくれた店員さんもかなり細かく調整してくれたので、現在違和感なく着けられています。



明日はまた母の病院の付き添いがあるので、早めに収束→就寝します。

2021/09/28＜曇＞

コメント 2

oz所長、こんにちは
なるほど、こういったスマート化の方法があるのですね。
これだったら自分の時計でもできそうです。
探してみようかな。
by くるりん (2021-09-30 08:20) 

くるりんさん、コメントありがとうございます。

はい、バンドの方をスマートウォッチ化する
方法がありましたので、試しています。

別の記事に進捗を書こうと思っていますが、
意外と細かい調整が難しく、時間がかかって
います。
by oz (2021-09-30 21:36)