東京らしい神社<銀杏稲荷神社> [研究日誌]
銀杏という名が東京らしいと感じました。
銀杏稲荷神社は東京都中央区日本橋蛎殻町にある。祭神は豊受大神。
銀杏八幡宮と同格とされ、並んでいる。八幡宮の方は祭神が誉田別尊。
創建年代は不詳。
1713(正徳3)年に江戸城常盤橋御門内に用地を拝領した福井藩越前松平家上屋敷の鎮守として祀られていた。
1775(安永4)年9月27日に社殿への遷宮があったと伝えられ、社号は当時あった樹齢3~400年の大銀杏に由来するという。
日本橋にはいろいろな由来・由緒の神社・仏閣が狭い範囲でたくさんあるので、街角ごとに新たな発見がありそうです。
因みに、銀杏稲荷神社は小網神社から歩いて5分ほどの距離です。
<小網神社の福禄寿>
2024/02/06<晴>
銀杏稲荷神社は東京都中央区日本橋蛎殻町にある。祭神は豊受大神。
銀杏八幡宮と同格とされ、並んでいる。八幡宮の方は祭神が誉田別尊。
創建年代は不詳。
1713(正徳3)年に江戸城常盤橋御門内に用地を拝領した福井藩越前松平家上屋敷の鎮守として祀られていた。
1775(安永4)年9月27日に社殿への遷宮があったと伝えられ、社号は当時あった樹齢3~400年の大銀杏に由来するという。
日本橋にはいろいろな由来・由緒の神社・仏閣が狭い範囲でたくさんあるので、街角ごとに新たな発見がありそうです。
因みに、銀杏稲荷神社は小網神社から歩いて5分ほどの距離です。
<小網神社の福禄寿>
2024/02/06<晴>
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