今も不景気?<街角景気ウォッチ> [研究日誌]
若い頃に教わった景気判断のポイントに「経済の調整期には自動車の色が地味になっていく」というものがあります。
所謂「昭和・平成バブル」の頃は、あらゆる色の車が街を走っていました。白、黒、グレー、赤、緑はもちろんのこと、鮮やかなイエロー、スカイブルーやピンクまでありました。
ドイツ車の普及率も急激に上がったのはこの時期ではなかったかと記憶しています。
最近の車の色は、白、黒、グレーがほとんどなのか、駐車場の写真を撮った時、思わず白黒モードで撮影してしまったのかと思いました。
進入禁止の標識がかろうじてカラーで撮影していることの証拠になっています。
戦後最長の景気拡大期なのかは別問題で、企業が収益が上がって、内部留保は充足しているかもしれません。
しかし、従業員および社会に還元されていないでしょうから、感覚的に庶民はまだ不況に耐えていると言えるのではないでしょうか。
2019/05/02<曇>
所謂「昭和・平成バブル」の頃は、あらゆる色の車が街を走っていました。白、黒、グレー、赤、緑はもちろんのこと、鮮やかなイエロー、スカイブルーやピンクまでありました。
ドイツ車の普及率も急激に上がったのはこの時期ではなかったかと記憶しています。
最近の車の色は、白、黒、グレーがほとんどなのか、駐車場の写真を撮った時、思わず白黒モードで撮影してしまったのかと思いました。
進入禁止の標識がかろうじてカラーで撮影していることの証拠になっています。
戦後最長の景気拡大期なのかは別問題で、企業が収益が上がって、内部留保は充足しているかもしれません。
しかし、従業員および社会に還元されていないでしょうから、感覚的に庶民はまだ不況に耐えていると言えるのではないでしょうか。
2019/05/02<曇>
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