目指せ地上最速<ボンネヴィル物語> [本棚]
『マッハ1.02 地上最速の男たち』という文庫本を読んでいます。地上最速に懸ける男たちの情熱やこだわりについて取り上げています。
舞台はアメリカ合衆国・ユタ州のボンネヴィル・ソルト・フラッツ。太古の湖が干上がってできた平原で表面は固まった塩で覆われています。
この固い塩に覆われた平原、しかもかなり広い範囲にわたって平らである平原を舞台に、多くの男たちが様々なマシンを持ち込んで地上最速の称号を目指している姿を記録しているのがこの本です。
時間があまりありませんでしたので、まだ半分しか読んでいませんが、極限に挑む人間の執念も垣間見える気がします。
<書籍データ>
『マッハ1.02 地上最速の男たち』山﨑明夫著、エイ文庫
ISBN 978-4-7779-0809-7
2008/01/06<晴>
2日の夜、たまたまですが、WOWOWでやっていた「世界最速のインディアン」という映画を見ました。
http://www.wowow.co.jp/schedule/
なかなかいい映画でした。
実話だそうです。
アンソニー・ホプキンスまで出ているのに、今までこの映画の存在を知りませんでした。
by くるりん (2008-01-07 09:41)
こんばんは、なんか似た映画があったような・・・
前に書いている人のとは違うような気がします。
昨年公開されているはずです。見たかったけどなぜか・・・
by (2008-01-07 19:54)
くるりんさん、
この本ではバート・マンロー(『世界最速のインディアン』の主人公)についても取り上げていますよ。非常に質素な人だったと書かれています。
私もアンソニー・ホプキンスが好きですが、この映画は見ていないです。。。
by oz (2008-01-07 23:45)
Syunさん、
ごめんなさい、私はくるりんさんが書かれた映画しか思い当たらないのですが、他にもあるのかもしれませんね。
by oz (2008-01-07 23:57)
奇遇ですね。私も同じ文庫本を読んだばかりです。
近くにエイ出版の文庫本が充実した本屋を見つけてしまいました。
カメラ関係の文庫本も多いですね。
「世界最速のインディアン」は知っていても観に行けなかったので、
DVDを購入して、ガレージで観ました。ガレージ内での初鑑賞は
コレ!と決めていたんです(苦笑) 大ヒット作ではありませんが、
dragon13さんにはお勧めできる作品だと思います。
by kakepi (2008-01-08 22:02)
kakepiさん、
コメントありがとうございます。
実はこの本、銀座のカメラ屋さんで買ったのです。カメラ関係の本が多い出版社ですよね。
『世界最速のインディアン』は今度見てみます。アンソニー・ホプキンスの渋い演技に期待しています。
by oz (2008-01-09 00:31)