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ベール、セロンとジョハンセン<体形コントロール> [研究日誌]

ハリウッド通信を見ていたら、いろいろな面白い記事を掲載していますが、映画のために体を鍛えた女優という特集がありました。

役作りのために体形を変えるクリスチャン・ベール(例:American Psycho、American Hustle、Viceなど)は有名ですが、女優さんも役に合わせて痩せたり、太ったり、鍛えたりします。

シャーリーズ・セロンはほとんど似ていないような人物になるために、太ったり、痩せたりしました(例:Mad Max:Fury Road、Aeon Flux、Monster)。特に「モンスター(2003年『Monster』)」のアイリーン役は衝撃的と言えます。

気になったのは、スカーレット・ジョハンソンが普段は鍛えられて引き締まった役が多いのに、『Under the Skin』(2013)という変わった作品では、鍛えられていない、どちらかと言うと弛んだ体形で撮影したことが取り上げられていたことです。

ジョハンソンにしては珍しくヌードで撮影したものだから、きれいなヌードを残そうと思わなかったのだろうかといった論調でした。

芸術系の作品だから普段の自分とは別の扱いをしたかったのかもしれませんが…。

2020/06/07<晴>
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