パナソニックがテスラへ電池供給<4年間で8万台分以上> [研究日誌]
産経新聞の記事によりますと、パナソニックは11日、米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズ(米国カリフォルニア州)に来年から4年間で8万台分以上のEV用リチウムイオン電池を供給すると発表したそうです。
同電池は、テスラが米国で2012年の半ばに発売する高級EVセダン「モデルS」に搭載されるもので、パナソニックが住之江工場(大阪市住之江区)で生産しているもの。
テスラのモデルSは1回の充電で254キロ走行し、米国向けの最低価格は57,400ドル(約440万円)。日本では2013年から発売される予定ですが、価格は未定。
両社は2009年に電池の供給契約を結び、すでにパナソニックはテスラのスポーツカータイプEV「ロードスター」に電池を供給してきたので、供給量が拡大されることになります。
先日実車を見ましたが、都会地よりは海辺が似合う車という印象を持ちました。できればオレンジや黄色のボディで青い空を背景にドライブしたいものですね。
2011/10/11<晴>
同電池は、テスラが米国で2012年の半ばに発売する高級EVセダン「モデルS」に搭載されるもので、パナソニックが住之江工場(大阪市住之江区)で生産しているもの。
テスラのモデルSは1回の充電で254キロ走行し、米国向けの最低価格は57,400ドル(約440万円)。日本では2013年から発売される予定ですが、価格は未定。
両社は2009年に電池の供給契約を結び、すでにパナソニックはテスラのスポーツカータイプEV「ロードスター」に電池を供給してきたので、供給量が拡大されることになります。
先日実車を見ましたが、都会地よりは海辺が似合う車という印象を持ちました。できればオレンジや黄色のボディで青い空を背景にドライブしたいものですね。
2011/10/11<晴>
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