Hannibal Rising (2007)

今宵は精神科医にして人肉食のモンスター、ハンニバル・レクターが誕生する切欠になったエピソード「ハンニバル・ライジング」を観ました。

人殺しや人肉食には興味はない（当たり前！）ですが、ワインや古美術、料理の知識はずば抜けて高く、得られるものならば得たいと思うレベルです。

主人公の叔母役コン・リーは相変わらず美しい。彼女の役が日本人の設定になっているのは、日本人としてはやや複雑ですが、ハリウッドが考える存在感ある日本人女性の役をこなせる日本人女優がいない証拠でしょう。少し寂しいですね。

＜曇時々雪＞