素数誕＜私が名付けました＞

数学大好き、現在数学を教えることを生業（会社の収益の柱の一つ）としている私ですが、とりわけ素数が好きです。

素数とは、2以上の自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもののことである。
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97,…

そう、今年、私は「素数誕（そすうたん）」なのです。誕生日を迎えると年齢が素数となるのです。こういう言葉はないので、私が今、命名しました。

百歳までは上記の通り、25回しかありません。100歳までに25回あるので、確かに1/4で少なくはなく、うるう年くらいの頻度ではありますが、うるう年と違って一定間隔では発生しないところが違います。

昨年はトランプ誕で、ドナルド・トランプは好きではないですが、タイミング悪く命名してしまいました。ようはカードのトランプの枚数（ジョーカーを除く）と同じ年齢になったということです。周囲からは素敵なトランプ・デックをプレゼントされ、かなり嬉しかったです。

今年の誕生日プレゼントを一部ご紹介しますと：
最近発売されたスター・ウォーズのボード・ゲーム「スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ」
久しぶりにボードゲームを見ました。コロナでステイホームが推奨された時、ボードゲームが静かなブームになったのは知っています。最近発売されたようです。気になるのが、「パンデミック・スタイル」を採用しているという文言。どうも「パンデミック」という強力系ゲームがあり、そのゲームスタイルを採用しているということらしいです。遊んでみるまではその意味するところは分かりませんが…。


これまたスター・ウォーズ・グッズと呼べるのでしょうけど、マンダロリアン関連のレゴ・セットです（未開封）。
スター・ウォーズ初の実写連ドラ（これまで連ドラは全部アニメ）の『マンダロリアン』の主人公ディン・ジャリン、通称マンドー、の乗機であるレイザー・クレスト号が破壊され、新しい乗機を見つけるのですが、その機体に期待。


新宿鮫XI『暗約領域』
良く調べてあって、深みのある物語となっていることが好きな『新宿鮫』シリーズの最新刊の文庫本が出ました。前作『絆回廊』の続きではありますが、これまで重要な役割のあった恋人と上司がいなくなった鮫島の苦悩が描かれています。


2022/11/18＜晴＞

コメント 2

oz所長、お誕生日おめでとうございます。
残念ながら私は素数誕ではありませんでした（笑）
by くるりん (2022-11-26 15:53) 

くるりんさん、ありがとうございます。

人生百年時代では、素数誕は25回しかないので、貴重です。（笑）
by oz (2022-11-28 01:05)