念願の秘密兵器＜目立つもの、目立たないもの１＞

デジカメ的使い方の特徴として、スクリーンで撮影しているものを確認しながらの撮影が可能というのがあると思います。

それ自体はいいのですが、そのスクリーンを見ながら撮影するのに、いつも違和感を持っていましたので、接眼レンズ（？）が欲しいと思っていました。

何年来かの願望です。

そして、本日ようやく念願の接眼レンズ「ヴィゾフレックス（Visoflex）」を購入しました。


例えば、車ならエンジンや足回りを変更しても見た目には分からないので、「何にもしていないよ」と主張することは可能ですが、リアスポイラーを着けたり、ホィールを変更したりしたら目立ってしまい、すぐに気づかれてしまいます。

それと一緒で、カメラの本体の上に大きな黒い物体がくっついていたら、どんなに鈍感な人でも「何か追加したでしょ？」と気が付かれます。


逆に保護フィルムのように携帯電話でも付いていて当たり前のものでしたら意外と気が付かないと思います。

こちらも念願のものの一つでかなりいい専用フィルムが出たのと、店員さんがとても丁寧に貼ってくれたので、全然目立ちません。


しかも、フィルムを貼っても表示が鮮明でしたら全然問題ないだろうと思います。


2021/04/06＜晴＞

コメント 2

oz所長、こんにちは
ライカにもいろんなアクセサリーがあるのですね。
使っている人が少ないせいか、ライカに関する情報量は少ないです。
Nikonも、Fの一桁シリーズはファインダー交換ができました。
ついでに言えば、フォーカシングスクリーンの交換も出来ました。
デジタルになってからは、最上位機種でもファインダー交換は出来ません。デジタルならではの方法があるからでしょうが、ちょっとさみしいです。ガチャガチャやって交換できるのって、なんだか楽しいですよね。
by くるりん (2021-04-07 08:36) 

くるりんさん、
ドイツの車に似て、アクセサリーがたくさんあります。
ガチャガチャくっつけたりはずしたりできるのは楽しく
ドイツ製のいいところかもしれません。
by oz (2021-04-07 21:55)