こんな感じで始まったのではなかったか？＜自立型警備ロボットの原型＞

今ネットで調べたら、全然違ったのですが、はるかな記憶のかなたにある映画『ターミネーター』シリーズに登場する一番最初にサイバーダイン社が製作した警備ロボットはこんな感じじゃなかったかと思っていました。



自動的に警備などを行う自立型ロボットとしてＴー１型が配備され、それが飛行型や人型に変化していって最終的にはＴ－６００シリーズや８００（シュワちゃん型？）などへと進化していった。

私はロボットに対して否定的ではないですし、人間にはできないことを担ってもらう存在としてどんどん進化してほしいのですが、果たして人型である必要があるのかは慎重に考える必要があると思っています。

心理的にとか、フォビア（恐怖症）としての人型ロボットを忌避する感覚が人間にはあるようですので、もっとメカメカした感じのロボットの方が社会が受け入れやすいのではないかと思ったりもします。

2021/03/12＜曇＞

コメント 2

oz所長、こんにちは
中国は、意外とロボット技術が進化しています。
政府が力を入れているのもあると思います。
アシモ君みたいなワンダーロボットはあまり見ないですが、実用化ロボットの進歩がすごいです。
ホテルへ行くと、清掃用ロボットがエレベーターに乗ってきます。
ルームサービスもロボット君が持ってきてくれるので、非接触です。
コロナの影響で、ここ一年でかなり普及・進化したようです。
一方、同じコロナの影響で、そういった情報が海外へ伝わり憎くなっていると思いますので、コロナ禍が終わって往来が始まったら、びっくりするのではないでしょうか。
by くるりん (2021-03-14 09:49) 

くるりんさん、
中国は５Gにすごい注力しているのは聞いています。
ロボット大国というのは意外です。人海戦術でいろいろな
問題にあたっているというイメージです。人が来ないで、
非接触なら、ルームサービスも清掃もロボットで十分ですね。
どんなロボットか見てみたいです。

by oz (2021-03-14 15:36)