第2巻開封<ポルシェ・オリギナーレ2> [本棚]
7月になりましたので、オリギナーレの第2巻を紹介したいと思います。
図面も素敵ですが、今回は中に掲載されているデータに注目してみました。
包装は前巻同様、過去の図面を使用。
表紙は歴史的にも有名な図面を使用。
今回の特徴はデータが多い点だと思います。
面白いデータは次の通りで、きちんと生産台数を記載しているようです。
<911F、81,100台>
<911G、169,397台>
<914、118,982台>
<959、292台>
<964、63,762台>
社内番号:WSLU7001003570 JP(つまり日本語版)
今後も毎月1冊紹介していこうと思います。
2021/07/01<雨時々曇>
図面も素敵ですが、今回は中に掲載されているデータに注目してみました。
包装は前巻同様、過去の図面を使用。
表紙は歴史的にも有名な図面を使用。
今回の特徴はデータが多い点だと思います。
面白いデータは次の通りで、きちんと生産台数を記載しているようです。
<911F、81,100台>
<911G、169,397台>
<914、118,982台>
<959、292台>
<964、63,762台>
社内番号:WSLU7001003570 JP(つまり日本語版)
今後も毎月1冊紹介していこうと思います。
2021/07/01<雨時々曇>
oz所長こんにちは
古い車でもパーツが出るところがPORSCHEの素晴らしいところですね。
実は、ハーレーも同じです。
クラシックハーレーが今も元気で走っているのはパーツが出るからです。
国産のCBナナハンなども、パーツがないのでレストアには苦労するそうです。
最近はロードスターなど、メーカーによる復活プロジェクトも出てきました。ファンとしてはありがたいですが、メーカーはどうやって採算を取るのか大変でしょうね。
by くるりん (2021-07-03 09:15)
くるりんさん、ありがとうございます。
採算、確かに、気になります。作業代金はオーナーに
請求できますが、パーツをストックするのは大変な
コストですよね。元々かなり共通化しているドイツ車
だから比較的長期にわたりストックされているので
しょうか。
by oz (2021-07-04 22:33)