恐るべし携帯電話＜ライカレンズ対決＞

いまだ昆虫で試していないのですが、小さいものを撮影しながらマクロアダプターの実力を測っているところです。

レンズの実力を測る時によく使用する題材は「微細印刷」です。その典型的なものが銀行券のマイクロ文字です。

どんなものかやってみてびっくりしたのが、携帯電話のライカレンズが意外と予想以上の実力を備えていたことです。

今回は千円紙幣（通称：千円札）を使用。

＜ライカＴ＋マクロアダプター付きズミクロン＞NIPPONGINKO


＜ファーウェイ＋ヴァリオ・ズミルックス＞NIPPONGINKO


＜おまけ：裏面の花型の部分＞1000及びNIPPONGINKO


2021/05/12＜晴＞

コメント 2

oz所長、こんにちは
ケータイのカメラ、恐るべしですね。
進化の度合いがすごいです。
残念ながら、日本メーカーはまたガラパゴスになりそうです。
by くるりん (2021-05-15 16:02) 

くるりんさん、
恐るべし、です。
しかも、中国製携帯電話にドイツ製レンズですので、
日本は全く関係していなくて、日本製携帯電話の
ガラパゴス化はますます進んでいる感じがします。
by oz (2021-05-15 21:08)