湯本の景色<久しぶりの箱根> [oz日記]
箱根湯本から箱根登山鉄道で強羅まで行き、ケーブルカーで早雲山まで行くことにしました。
箱根の山を歩きと車以外で上るのは不思議な体験です。
まず、湯本で目に付いたのは人力車です。観光にはいいです。車では早すぎますし、歩くのでは遅すぎます。自転車や人力車のスピードはちょうど目が入ってくる情報を脳に伝えて、かつ、脳が十分に処理する速度と言えます。
登山鉄道は、行ったり来たりしながら山を登っていきます。スイッチバックと呼ばれる走行の仕方です。傾斜が大きいので、そのままでは鉄道は登れないのです。
山を登っていく途中で下を眺めますと、橋がいくつか見えます。
カーブがあると前の車両が見えます。
せっかくライカを持ってきましたので、本領発揮と行きましょう。車内から線路の向こうの駅の看板を撮影してみました。字体まで判別できるほどクリアに写りました。
強羅駅に着きました。赤い車両と青い車両の違いが分かりませんでしたが、素敵な組み合わせでした。
最後はケーブルカーで山の頂まで行きます。早雲山と呼ばれています。
2020/07/23<雨>
箱根の山を歩きと車以外で上るのは不思議な体験です。
まず、湯本で目に付いたのは人力車です。観光にはいいです。車では早すぎますし、歩くのでは遅すぎます。自転車や人力車のスピードはちょうど目が入ってくる情報を脳に伝えて、かつ、脳が十分に処理する速度と言えます。
登山鉄道は、行ったり来たりしながら山を登っていきます。スイッチバックと呼ばれる走行の仕方です。傾斜が大きいので、そのままでは鉄道は登れないのです。
山を登っていく途中で下を眺めますと、橋がいくつか見えます。
カーブがあると前の車両が見えます。
せっかくライカを持ってきましたので、本領発揮と行きましょう。車内から線路の向こうの駅の看板を撮影してみました。字体まで判別できるほどクリアに写りました。
強羅駅に着きました。赤い車両と青い車両の違いが分かりませんでしたが、素敵な組み合わせでした。
最後はケーブルカーで山の頂まで行きます。早雲山と呼ばれています。
2020/07/23<雨>
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