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合流は難しい<連休の中日> [運行記録]

<走行距離> 69km
<総 距 離> 90,461km
<行き先等> 大黒PA、川崎

5月の大型連休の後半の中日ですから、全国的に車が集まりやすい状況で、大黒PAは大賑わいでした。入り口のランプから渋滞していました。高速走行のままランプに進入してくる車がいると怖いのでハザードランプをつけました。すぐ後ろのBMWのドライバーは同様にしてくれましたが、その後ろのドライバーはダメでした。運転技術を磨くのも大切ですが、こうした危険回避の常識も身につけて欲しいですね。

さて、サンデードライバーが多数走っているのは想定していましたが、合流のうまい・下手の触れ幅が予想よりも大きく、低速で合流する時は互い違いにきちんと譲り合う車が多くて気分は良かったのですが、スピードの落ちないところでの合流は難しいですね。特に不慣れな方の場合、加速や減速のタイミング悪く、思わぬところで周囲の車にブレーキを踏ませていました。

もう一つは合流箇所で急に車線変更する車が多いことも警戒しないといけません。黄色の線が引いてあるのに急に車線変更してきます。ウィンカーも出さず車線変更してくるのですから、合流車線の車にびっくりして変更したのでしょうね。

今日の私のびっくり+相手にもびっくりさせてしまったのは、高速道路での合流で、何を避けたかったのか分かりませんが、私が合流を開始した車線に車線変更してきたワンボックスカーがいたのです。相手にしてみますと「合流のスピードを考えろ!」という気持ちだったのでしょう。一瞬減速したので前に入ったのですが、ミラーで見る限り、ドライバーはかなり怒っていました。合流のスピードを落として先に行ってもらえばよかったのかもしれません。

ここは判断の分かれるところで、どうしてそういう不規則な動きしたのか、分かりません。向こうの車線の速い車を避けてこちらに移ってきたのかもしれませんが、真相は分かりません。隣の車線をすごい勢いで抜いていった車がいましたので、ワンボックスのドライバーにしてみたら、右からも左からも挟まれて一瞬パニックになったのかもしれません。

合流箇所では車線変更はしない方がいいと習ったと思います。それでも車線変更して事故を起こす車が多いから、黄色の線を引いて注意を促しているのもこのためです。事故にならなかったから良かったものの、実際に事故処理も見かけましたので、多分全国で合流箇所での事故が発生しているのでしょうね。そして、もし今回の箇所で私が事故を起こしていたら、どういった責任配分になったのか、非常に気になります。

2008/05/04<曇時々雨>
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Syun

おはようございます。
確かに運転で難しいのは合流ですよね。
無理に入ると相手を怒らせるし、無理しないと入れないし。
僕は苦手です。
by Syun (2008-05-05 06:47) 

dragon13

Syunさん、
 合流は非常に難しいですね。昨今は高速道路の利便性を高めるためにやたらと色々な高速道路を接続していますので、複雑怪奇。
 右から合流して、一番左の車線までいかないと分岐できないようなものもあり、怖いくらい皆必死に車線変更するところもあります。
 短い距離の中で合流と分岐を繰り返さざるを得ない日本の道路事情では、こうした道路構造は変えようがないのかもしれません。
by dragon13 (2008-05-05 23:17) 

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