日記風?日報風?<こんな一日を過ごした> [oz日記]
朝は若干雲が多かったが、スカイツリーはきれいに見えていました。
届いているペーパーの書類等を処理。
お昼は若手社員と英語のレッスンを実施。会話のレッスンに加えて、米国人などから質問される内容に対応できるようにしたい。
午後一番は班のミーティング。班員の半分以上は在宅勤務のため、オンラインで会議を実施。最近は接続障害も少ない。
グループ会社の社員と情報交換を実施。
明日の在宅勤務に備えて、必要なファイルを共有フォルダにコピー。ペーパーとなっているものはスキャンして同じく共有フォルダに格納。情報管理が厳しく、書類等をオフィスから持ち出せません。
在宅用のノートPCも実は空っぽの箱で、データ等はすべて会社のストレージに格納されています。ノートPCから閉鎖されたネットワーク(VPN)を通じてアクセスして作業をします。
在宅勤務で困るのが、企画職のため、思索したり、思考錯誤したりすることが多いのですが、VPNのセキュリティのためだと思われますが、すぐに接続が切れてしまいます。
考えがまとまって、「さぁ、入力するぞ」となった時に、いちいち再接続しないといけない手間…。
オフィスでの長居はいろいろな菌に感染するリスクを高めますので、早めに退散します。
夜のスカイツリーはこんな感じです。今日は青が基調のライトアップです。
帰り道に後輩とお茶を一杯のみながら、悩みを聞く。
彼は家で奥さんとご飯を食べるので、私は別れてから駅前の中華料理屋で酸辣湯麺(サンラーターメン)と餃子を食べてから帰路につきます。
2021/01/06<晴>
届いているペーパーの書類等を処理。
お昼は若手社員と英語のレッスンを実施。会話のレッスンに加えて、米国人などから質問される内容に対応できるようにしたい。
午後一番は班のミーティング。班員の半分以上は在宅勤務のため、オンラインで会議を実施。最近は接続障害も少ない。
グループ会社の社員と情報交換を実施。
明日の在宅勤務に備えて、必要なファイルを共有フォルダにコピー。ペーパーとなっているものはスキャンして同じく共有フォルダに格納。情報管理が厳しく、書類等をオフィスから持ち出せません。
在宅用のノートPCも実は空っぽの箱で、データ等はすべて会社のストレージに格納されています。ノートPCから閉鎖されたネットワーク(VPN)を通じてアクセスして作業をします。
在宅勤務で困るのが、企画職のため、思索したり、思考錯誤したりすることが多いのですが、VPNのセキュリティのためだと思われますが、すぐに接続が切れてしまいます。
考えがまとまって、「さぁ、入力するぞ」となった時に、いちいち再接続しないといけない手間…。
オフィスでの長居はいろいろな菌に感染するリスクを高めますので、早めに退散します。
夜のスカイツリーはこんな感じです。今日は青が基調のライトアップです。
帰り道に後輩とお茶を一杯のみながら、悩みを聞く。
彼は家で奥さんとご飯を食べるので、私は別れてから駅前の中華料理屋で酸辣湯麺(サンラーターメン)と餃子を食べてから帰路につきます。
2021/01/06<晴>
酉男の悩み<成果主義って何か理解していますか?> [研究日誌]
仕事の帰りにオフィスの後輩(今は違う部署)と少し話をしてきました。
十二支が一回り違う酉男同士、意見を戦わせることに遠慮はありません。もっとも、ほとんどの時は私が聞き手になっています。
だから、傍から見たら、部下が上司に食って掛かっているようにしか見えないでしょうね。
もう若手じゃないんだから、逆に上司や周囲に遠慮なく意見を言えと言っているのですが、人生の先輩たちに遠慮しているようです。
はっきり言って、この後輩M君は彼の上司たちよりよっぽど仕事もできるし、ぶれない芯を持って物事に取り組んでいます。
こういう男を活かせないなら上司たちは無能だし、会社も能力の墓場と化していると言えます。
確かに「コロナ」になって、職場への出勤も制限され、上司や同僚が近くで彼の仕事ぶりを見ることができないこともマイナスに影響しています。
日本の職場の場合、この「近くで見ている=オフィスに来て机で仕事をしている」状況が重視されるから、今は正当な評価を得るのが難しいでしょうね。
本当の成果主義なら関係ないのですが、ご存知の通り日本の会社では上司自身もそういう風に評価されてきたわけではないので、自分の部下を評価できないのです。仕方がないとはいえ、そろそろこの悪循環の鎖をなくしたいものですね。
コロナ禍がはじまって既に1年近く経つのに、いまだに旧態依然とオフィスでの働きぶりを重視したり、テレワーク中でもコミュニケーションが大事と言ってやたらと電話を掛けたり、PCのカメラで監視したり、キーストロークを記録したりしているのを見ると、まぁ、成果主義は全然根付いていないと思わざるを得ないですね。
2021/01/06<晴>
十二支が一回り違う酉男同士、意見を戦わせることに遠慮はありません。もっとも、ほとんどの時は私が聞き手になっています。
だから、傍から見たら、部下が上司に食って掛かっているようにしか見えないでしょうね。
もう若手じゃないんだから、逆に上司や周囲に遠慮なく意見を言えと言っているのですが、人生の先輩たちに遠慮しているようです。
はっきり言って、この後輩M君は彼の上司たちよりよっぽど仕事もできるし、ぶれない芯を持って物事に取り組んでいます。
こういう男を活かせないなら上司たちは無能だし、会社も能力の墓場と化していると言えます。
確かに「コロナ」になって、職場への出勤も制限され、上司や同僚が近くで彼の仕事ぶりを見ることができないこともマイナスに影響しています。
日本の職場の場合、この「近くで見ている=オフィスに来て机で仕事をしている」状況が重視されるから、今は正当な評価を得るのが難しいでしょうね。
本当の成果主義なら関係ないのですが、ご存知の通り日本の会社では上司自身もそういう風に評価されてきたわけではないので、自分の部下を評価できないのです。仕方がないとはいえ、そろそろこの悪循環の鎖をなくしたいものですね。
コロナ禍がはじまって既に1年近く経つのに、いまだに旧態依然とオフィスでの働きぶりを重視したり、テレワーク中でもコミュニケーションが大事と言ってやたらと電話を掛けたり、PCのカメラで監視したり、キーストロークを記録したりしているのを見ると、まぁ、成果主義は全然根付いていないと思わざるを得ないですね。
2021/01/06<晴>