引いたら負けなのか？＜交渉もできないほど頑な＞

インターネットの回線開設を先週の水曜日に予定していたのにできず、リスケジューリングしたのに、確定の連絡はなく、一週間たってもまだ開通していない状況です。

顧客になったのだから、一般の照会電話番号ではなく、専用の電話番号くらい用意していてもいいのに、相変わらず一般の照会電番号に架けて、ずっと待ってないといけません。

しかも、やっと繋がったら、別の部署に回され、こちらも工事業者の予定が埋まっていて手配できないという。

工事業者のせいにするのではなく、当初の予定がダメになったのなら、次の日とか２日後とかに仮予約を入れてから電話してくればいいのに、手配などせず、こちらから照会電話を掛けないと手配できていない事実が分からないというのはどうかと思います。

それで、次の日かその次の日に仮手配してあると思って聞いてみたら、予約は取り直しになると言われ、しかも、最も早くて翌月下旬だというのです。

ちょっと待って！月初に手配をお願いして、下旬で対応できなくて、翌月の早い段階で日程を抑えてと依頼したのにできていなくて、電話を掛けたら「これから取り直す」と言い、次に予約が取れるのが翌月の下旬ってどういうことですか？

本当に疲れました。

仕事が終わってから電話をしているので、遅い時間なのは分かっています。今日はもう手配をしようにも工事業者が業務を終了しているかもしれません。

もうこの接続業者はやめて、回線を引かずに窓辺に置くタイプにしようかと思いました。

「これではいつまでも接続できなそうなので、ちょっと考えます」と言って電話を切ろうとしたら、「今、来週、水曜に業者の空きが出ましたので、そこに予約を入れます」というのです。

本当に今急に「空きが出た」の？　怪しいですよね。持っていたんでしょ、一枠？

結局２週間遅れの水曜日に工事の予定が入りました。最終的には工事業者から作業確認電話をもらわないと不安ですが、一旦電話を切りました。

（10/07追加情報：来た工事業者といろいろ話しました。笑）

＜ちょっと考えてほしい＞
１．飛行機の便がキャンセルになったら、なるべく次の便に乗せようとする。ダメならその次の便などなるべく早く手配して提案しますよね。
→予約をお願いした日がダメなら、その次の日を仮に抑えておくのはそんなに無理なお願いですか？

２．鉄道サービスが止まってしまったら、他の鉄道会社を利用できるように振替輸送を可能にするとか、バスを運行すると思います。
→繋がらない間、ポケットWi-Fiを提供するなど、シームレスにサービスを提供すると思いますが、できないといわれました。別の接続業者は提供していますよ、こういったサービス。

帰り道、別の駅まで歩いて好きな中華料理屋さんで麺とワンタンと杏仁豆腐を食べました。




2020/09/30＜晴＞

＊10/07以降アップ分

運動不足ではないですか？＜健康歩数すら達成できず＞

以前厚生労働省では一日８０００歩程度歩くのが健康的としていました。

歩きすぎると足腰への負担という問題もあるのでしょうけど、運動不足の人たちにせめて歩くだけでも健康的と考えたのだと思います。

しかし、コロナ禍で自宅などにいないといけなかったり、外出や外回りの営業が忌避され、職場との往復だけとなったりして、運動不足や体重増が深刻ではないかと気になります。

私自身は一日一回（主に仕事が終わった後）は外に出て、目的地を決めて歩くようにしています。

まだ、プラス５０００歩程度しか効果がないですが、徐々に増やしていきたいと思います。



2020/09/29＜晴＞

＊10/07以降アップ分

本当に高い＜スカイツリーの麓＞

まだ登ったことはないのですが、麓までは何度か来ています。


遠くからも見えますので、近くまで行くと改めてその高さに驚かされます。



2020/09/28＜晴＞

＊10/07以降アップ分

戦士の休息＜１０月からの戦いに備えて＞

人生の第３期に差し掛かっています。

そろそろ自分の主人が自分という状態が望ましいようですので、それの準備をしています。

しかし、毎日が緊張状態では身が持ちませんので、時には休息を取りながら取り組もうと思っています。

よく言えばオンオフをはっきりさせるとか、メリハリをつけると言えるでしょうけど、結局は自分のペースが乱れると力を発揮できないので、自分で体調を整えるしかないのだと思っています。



2020/09/27＜晴＞

＊10/07以降アップ分

一寸遠征＜接触は最小限に＞

コロナ禍もあり、ばーばがまごっちにしばらく会っていないので、一寸遠征して会ってきました。

距離にして往復約百キロ。コロナが始まってから半年近く会っていませんでした。

2020/09/26＜曇時々雨＞

＊10/07以降アップ分

天国と地獄？＜タコとウニとビーフ＞

会合に出席し、事後、お疲れ様会で会食しましたが、特殊な食材ではない限り、誰でも食べられると思われがちです。

アワビやナマコはボーダーですかね。エスカルゴは馴染みがあるかどうかは微妙です。エビやカニは割と事前に質問されますね、アレルギーは大丈夫ですか？と。

しかし、イカやタコは普通過ぎて、苦手、或いはアレルギーがあると考えるのは難しいみたいです。

イカ尽くしのお店とかに行くことになると、私にとっては大変なことです。タコも同様です。

そして、今回、「タコの姿焼き」が出てきました。。。

本日はそんなこともありましたが、逆にとても嬉しいことに、少し前に話題になった「うにく握り」を経験することもできました。初めて知りましたが、ウニと肉の造語「うにく」なのだそうです。

＜タコの姿焼き＞

＜うにく握り＞


2020/09/25＜雨後曇＞

＊10/07以降アップ分

霞む灯台＜台風が近づいています＞

電波塔として建てられたスカイツリーですが、飛行機などがぶつかっては困りますので、警告灯を点けています。


しかし、雲が出たりして霞んでいると灯台のようです。


2020/09/24＜曇時々雨＞

＊10/07以降アップ分

え、いまさらいわれても！？＜インターネットに繋がらない＞

光回線に切り替えてＰＣを使うつもりで業者に連絡して、確認してもらったところ、屋内工事は必要ないという話だったのですが、結局は屋内工事が必要ということが判明し、本日は光回線は繋がらず。

仕事後に対応していたため、当然のことながら本日はもうどうにもならず、ネット的には「陸の孤島」状態が継続することとなってしまいました。

一時的にWi-Fiを貸し出すなど、前のプロバイダは空白期間の対応もしてくれましたが、工事を手配した新しいプロバイダはそういったサービスはしていないとのこと。

一般照会窓口に電話をして、長々と待たされ、やっと繋がったら、工事業者を手配できないため、最短でもまた１週間ほど延びることなりました。

工事可能日を確認して、折り返し電話をもらうことになりました。

他のサービス業では顧客用の専用電話番号などを用意していると思いますが、この業者はすべて同じ番号に一度架けないといけないので、とても長い時間待たされます。

９月の初めに手配して、確認もしていたのに、これでは何のための日にち設定だったのか。。。

これから使う業者をあまり悪く言いたくはないのですが、あまりにも杜撰な対応に正直今後が心配です。

なお、現場の人たちは気持ちよく一生懸命やってくれていますので、彼らには文句などは一切言いませんが、会社としての対応や考え方を見直す必要があるように思います。

2020/09/23＜曇時々雨＞

＊10/07以降アップ分

主、発見＜クモは殺してはいけない？＞

クモは害虫とするのか益虫とするのか難しいところです。

場所によっては「家の主」として殺してはいけないとされているようです。

細かな害虫を捕食するため、益虫とされているようです。

もちろんクモにもいろいろな種類があって、人間にまで害を及ぼすものもあるので、すべてを益虫とするのは無理があるとしても、すべてを害虫とするのも正しくはない気がします。

因みに、クモは昆虫ではないので、「害虫・益虫」という呼び方はおかしいのかもしれませんが、そのあたりは感覚で理解してください。


2020/09/22＜曇＞

＊10/07以降アップ分

ランドマーク＜通勤ルート変更に伴い＞

１０月１日のオフィス移転に伴い通勤ルートも変更となります。

綺麗なランドマークのそばを通ることになりますので、その写真が増えると思います。


2020/09/21＜曇時々雨＞

＊10/07以降アップ分

おめでとう＜トヨタがルマン３連覇＞

９月に延期されていたルマン２４時間耐久レースが開催され、トヨタが総合優勝を果たし、３連覇を飾りました。

偉業達成です。

あまりトヨタには詳しくないのですが、今回使用した車両「TS050 HYBRID」にとっては最後のレースとなるそうです。

2020/09/20＜曇時々雨＞

ライトアップがきれい＜東京スカイツリー＞

本来は写真だけをアップするつもりでした。

手抜きと思われてしまうのも嫌ですが、どのような文章を添えるかを考えた時に、写真だけというのが適切に思えました。

さて、次の10年のために新たに一歩を踏み出すことにしました。

その様子をこのブログで報告していくことができたらと思っています。

2020/09/19＜曇＞

こんな通路を映画で見た＜宇宙基地って本当にドーナツになるの？＞

子供の頃、宇宙基地というのは円筒形だったり、ドーナツとして表現されていました。

それが回転（自転）して、人工的に重力を発生させて、普通の生活が可能となると考えられていました。

今でも映画などでは、宇宙船の宇宙飛行士が生活する部分は回転しているように描かれていますよね。

今日はとある地下道を通りながら、ふとそう思いました。


2020/09/18＜曇＞

９１７とルマン＜ポルシェの舞台＞

今週末、19日と20日は伝統のルマン24時間耐久レースです。

本来の６月の開催から延期され、９月に開催されると発表され、ようやく来る週末に開催されます。

最多優勝を誇るポルシェ（19回）にとって、ルマン２４時間耐久レースは、実験場であり、常に最高の舞台でした。

今日は「９１７の日」（勝手に私が命名）。ポルシェが９１７を開発し、ルマンで初めて総合優勝したのは1970年です。ちょうど50年前のこと。

さて、今年はどのチーム、メーカー、ドライバーが優勝するのか。

2020/09/17＜曇時々雨＞

母健在＜戦中派＞

母の誕生日です。戦中生まれです。

持病や怪我、故障もあるが、心の強い母です。

2020/09/16＜曇時々雨＞

リーマンショックから12年＜魔の九月中旬＞

19年前の「９・１１」もそうですが、12年前の「リーマン・ショック」にも、人生の針路を変えさせられました。

どうして９月にいろいろな事件があるのだろうか。

自分自身はあまり大きな船ではないので、大波が来たら針路を変えなければならなくなるのは仕方ないとしても、うろちょろする小者たちに自分の人生を振り回されるのは我慢なりません。

そこで、１０月１日を目途に、小さな船である私は、新たな港を目指して出航することにしました。

夢や希望を胸に、と言いたいところですが、新たな旅立ちを決意して、一番最初に切らないといけないのは、いろいろな縁だということを思い知らされました。

2020/09/15＜曇＞

19年が経った＜９・１１＞

人生の転機の一つとなった大きな事件でした。

私にとって「魔の九月中旬」の始まりです。

2020/09/11＜曇時々雨＞

珍味＜カニのふんどし＞

北海道ベースのお寿司屋さんでは珍味がいろいろあります。

本日の珍味はカニのふんどしです。


腹にある部分で、前掛けやふんどしに見えるところからふんどしと呼ぶそうです。

2020/09/10＜曇時々雨＞

好きな坂＜丸の内坂＞

富士見坂、汐見坂などの坂は好きですが、東京駅内にある丸の内坂は微妙です。



どちらかといえばだらだら続く坂なので、荷物が多い時などは別のルート（エスカレーターなど）を使いたくなりますが、それでもぐいぐい歩いて制覇（？）しています。

2020/09/09＜曇時々雨＞

我が道を行く＜殻を破ろう＞

時計を変える。靴を変える。携帯電話を変える。カメラを変える。住処を変える。車を変える。



人生の後半の目標を立て、一つずつ実現していくと書きましたが、自分自身も変わらないといけないと思っています。

経済的な目標もあるが、精神的な目標を満たすことによる充実感を優先したい。

カウンセラーはできることからやってみなさい、何でもいいからやってみなさい、といいました。

私には何ができるのでしょうか？自問自答が続きます。

因みに、靴を変えました。次は携帯電話を変えます。

2020/09/08＜曇時々雨＞

バッテリーが持たない＜そろそろ限界のiPhone7＞

正直なところこんなに長く同じ携帯電話を使ったことがないような気がします。

画面が大きい分、消費電力も多いのは致し方がないとしても、フル充電で朝出かけても６時間と持たず、急速充電機で30％くらいまで復活しても、帰宅する頃にはほぼ空っぽ。

買い替えるには現行のiPhoneは高すぎると感じています。

パソコンのオペレーティングシステムのように、ソフトのアップデートがサポートされなくなるために、買い換えざる得ないのと理由・背景が違います。

物理的にバッテリーが持たないという理由はある程度仕方がないと言えるでしょう。

2020/09/07＜曇時々雨＞

独立の第一歩＜自分の城＞

人生の後半の目標を立て、一つずつ実現していく。

そのための自分の城、小さいながらも自分の城を構えることにしました。

経済的な目標もあるが、精神的な目標を満たすことによる充実感を優先したい。

それにしても、日本ではビジネスをするのは本当に難しいですね。

2020/09/06＜曇時々雨＞

忙しくて忘れてしまった＜検査結果＞

理由はいろいろありますが、本日は午前中、病院に行くはずだったのが、忘れてしまいました。

気が付いた時には既に午前11時、病院の午前の診察には間に合わない時刻でした。。。

2020/09/05＜曇＞

内も外も味方だらけ？＜私は無料相談所＞

私は真面目な人間です。仕事は真面目に取り組み、やり遂げます。

ありがたいことに、その結果、他人からは信用され、信頼を得ます。

そして、多くの人から相談を受けるようになります。

人間関係であったり、仕事の進め方であったり。

ありがたいことにそうした人は何かの時に味方となってくれます。

＜辛口チキンカレー＆ナン＞


2020/09/04＜曇＞

もう少し活躍の描写が欲しかった＜映画『ローレライ』（2005）＞

原作を読んで、映画化を楽しみにしていましたが、映画はストーリーが2時間に収まるように作られていて、残念な部分が多かったのは正直なところですが、それでも作品としてはよくできていて楽しめました。

今日再び観ましたが、よくできていたと思います。

しかし、「魔女」或いは「幽霊」と呼ばれるようになる伝説的な活躍の場面がもっとあったらよかったと思いました。


今後リメイクなどの機会があるなら、単発の映画や３部作の映画ではなく、テレビ映画的なものにしてほしいと思いました。

具体的には、ＢＢＣの『シャーロック』のひとシーズンのように、１話１時間半か２時間の長さの物を３話構成にしてはどうだろうか。

第１話は時代背景からローレライ・システムの実用化、第２話では「太平洋の魔女」伝説の基となる数々の作戦なり活躍を描く、そして第３話では戦争終結、放棄される伊５０７とローレライ・システムと戦後のパウラや折笠の生活までを描くとちょうどいいだろうか。

第４話（或いは続編）を作るなら、折笠とパウラの子が自分の受け継いだ感知能力をシステム化してある国の潜水艦技術に応用して世界平和に貢献するとか、逆にこの技術を悪用している某国の軍部に潜入して、自身の親の秘密を知り、その技術を葬るために活躍する、とか。

福井晴敏氏に冷戦中か冷戦後の世界を舞台に続編をお願いしたい。或いは機会があったら自分で書いてみるか。。。（無理です、もちろん）

（データ）
ローレライ(2005)
フジテレビジョン、東宝
監督：樋口真嗣、128分
出演：役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇、堤真一ほか

2020/09/03＜曇＞

リメイク希望＜「海底軍艦」1963＞

リメイク希望＜「海底軍艦」1963＞

私は海底物、或いは潜水艦物が昔から好きです。
ジュールズ・ヴェルヌの『海底二万里』
トム・クランシーの『レッド・オクトーバーを追え！』
東宝の特撮映画『海底軍艦』
小説『終戦のローレライ』
アニメ『紺碧の艦隊』などなど

そした中で、可能ならば『海底軍艦』を現代の映像技術を使ってリメイクしてほしいと個人的に思っています。

以前も書きました通り私は戦争賛成などと思っているわけではありません。「if＝もしも」を考えてみることによって、何か歴史評価に対する気づきがないか、そんな気持ちです。

さて、設定をするなら、終戦後5年目から10年目あたり、南米を中心に謎の潜水艦による通商ルートへの攻撃が続き、世界が混乱に陥っている状況を想定する。

南米に脱出したナチスの残党が静かに潜水艦隊を進化させ、アルゼンチン南部に独立国を成立させていた。英国と米国は現行海軍力を中心に海戦で挑むが、独自の進化を遂げた新ナチスの潜水艦隊はこれらをことごとく粉砕してしまう。

南方に潜んでいた日本帝国海軍の「イー４００」を中心とする新海底潜水艦隊も独自の進化を遂げていた。これが原子力を主原動力にした「海底軍艦」となり、現代の日本に投降後、自衛隊成立直後の日本の海軍力の中心として、新ナチスと対決する。

かなりおおざっぱでご都合主義的な設定とストーリーですね。。。

現在はミサイル発射型の潜水艦となっているのに対し、イー４００は水上に出た後、艦載機を発射することができる空母としての機能を有していたのが画期的でした。

こうした機能が、潜水艦で探知されずに敵に近づき、航空機で爆撃を加える効果的な攻撃を可能としていたので、面白い展開が考えられるのではないだろうか。

あくまでも私の妄想でしかないが、あまりリアルにせず、かといってあまりにも子供だましみたいにもせずに、エンタテインメントとしてリメイクできないものだろうか？（イメージは映画『ローレライ』）

（データ）
海底軍艦(1963)
東宝
監督：本多猪四郎（監督）円谷英二（特技監督）、94分
出演：高島忠夫、藤山陽子ほか

2020/09/02＜曇時々小雨＞

中国のＳＦの第二弾＜「暗黒森林」2016＞

輸入書籍は高いので、興味があって、本当に面白くなければ買いません。

kindleを利用するなど、電子書籍として読むならば場所も気にせず、値段もかなり抑えられますが、紙の感触も好きなので、ペーパーバックを買いました。


一寸だけ気になるのは、翻訳者が前作と違う人だということです。

前作はKen Liu氏でした。自身も作家という部分が、本作の訳が傑作と評価されるに大いに貢献したといわれています。

今回は北京在住のJoel Martinsen氏。これまでにも翻訳はされている方のようです。

感想などは読後に、「本棚」コーナーに掲載する予定です。

2020/09/01＜曇＞