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見逃したものを見ましたか?2<「ジャック・ライアン」シーズン2> [oz日記]

軍事・諜報小説家トム・クランシーの小説の主人公ジャック・ライアンが活躍するテレビドラマシリーズ「トム・クランシーのジャック・ライアン」の第2シーズン(全8話)を観ました。

ジャック・ライアンは『レッド・オクトーバーを追え!(原題:The Hunt for Red October)』に登場する中央情報局(CIA)のアナリスト(分析官)です。ライアンは無音装置で航行するレッドオクトーバー号のマルコ・ラミウス艦長の亡命の意図を読み取り、米国のために潜水艦の確保と艦長の亡命に成功します。

その後、クランシーの小説の主人公として、いろいろな事件にかかわっていき、多くの小説が映画化されました。ジャック・ライアンを演じたのはアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレック、クリス・パイン。

アマゾンが制作した第1シーズンでジョン・クラジンスキーがジャック・ライアンを演じています。上司ジェームズ・グリーアをウェンデル・ピアースが演じています。

ライアンは不審な送金のパターンから新興テロリスト「スレイマン」の存在に気が付いて、グリーアと共にスレイマンを追い、米国本土攻撃を阻止しました。

第2シーズンでは、引続きクラジンスキーがライアン、ピアースがグリーアを演じています。

グリーアはロシアで不審な人工衛星の打ち上げを聞きつけます。ライアンは「資源大国」ベネズエラに注目していて、ロシアからの不審な貨物の移動に気が付いていました。

経済的に破綻に直面しているベネズエラの政治腐敗とジャングルの奥地で展開している謎の解明に乗り出します。

2020/05/07<晴>
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